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『弥生会計』を活用して青色申告のメリットを生かそう!
複式簿記の専門知識をフォローする機能満載の『弥生会計』



弥生会計 03 スタンダード 青色申告のメリットをフルに引き出せる会計ソフト
弥生会計 03 スタンダード
インテュイット
4万円
http://www.intuit.co.jp/ad/73
0570-001-841


Printable Version 2003年2月22日

■“青色申告”のメリットと手間とは?

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 多くの企業が決算を迎える年度末は、個人事業者にとっても1年で最も重要な決算期であり、1年の所得金額を決算して税額を計算し、それを税務署に申告する“確定申告”を行なわなくてはならない時期でもある。確定申告には、“白色申告”と事前に申請・登録が必要な“青色申告”の2種類があり、小規模事業者や個人事業者の場合、節税に関するメリットの大きい“青色申告”を行なったほうが有利になっている。

 “青色申告”は、事業所得、不動産所得、山林所得がある事業者のみができる確定申告の方法だ。最大のメリットは、簡易簿記に基づく申告をした場合は45万円、複式簿記による正式な帳簿に基づいて作成した貸借対照表と損益計算書を申告書に添付して提出した場合には最高で55万円までを、所得税から控除できる、というものがある。このほか、メリットは実に40以上もあり、個人で事業を行なっている人はぜひとも利用したい税制度のひとつだ。

 “青色申告”のメリットを最大に引き出すには、控除額が大きくなる“複式簿記による正式な帳簿を作る”ことが近道だが、この帳簿作成が多くの人にとって難関となってくる。何の助けもなく、仕訳日記帳、総勘定元帳、現金出納帳、経費帳、売掛帳、買掛帳などの帳簿を連動させて日々記録を残すのは大変な作業であり、何と言っても複式簿記についての専門知識も必要になってくる。決算も重要な業務ではあるが、通常業務に加えてこれらの帳簿管理もすべて独力・自力でこなさなくてはならないのは大変な作業だ。



■PCや簿記の専門知識が完璧でなくても
■万全の確定申告ができる充実した機能群

 このような複式簿記に基づく帳簿作成の助けとなるのが、いわゆる“会計ソフト”と呼ばれるアプリだ。現在の会計ソフトは、単なる帳簿作成のための機能にとどまらず、確定申告、特に青色申告に必要な機能を持ったものも登場しており、複式簿記の専門知識がなくても、比較的簡単に青色申告――しかも最大55万円の控除が受けられる“正式な帳簿”を用意する申告方法――が行なえる。ここで紹介する『弥生会計 03 スタンダード』(以下弥生会計)は、そんな会計ソフトの中で、売り上げナンバー1の実績を誇るソフトである。

 『弥生会計』では、各帳簿のデータは完全に連動しており、ある帳簿にデータを入力すれば、ほかの帳簿の該当する項目にそれぞれ自動的に転記・反映されていく。手動で転記する手間が簡略化され、転記の際のミス(単純な写し間違えがそのほとんどだが)、計算間違えなどの大小のミスが一掃される。これらのことはExcelのような表計算ソフトでも、ある程度知識があれば同様の省力化やミスの低減を図ることはできるが、会計専門のソフトである『弥生会計』では、“帳簿の記入”から“決算書の作成”、さらには“確定申告”までが、一本道の作業として実行できる点が大きく優れている。

勘定科目別の日計表の場合(画面上)、現金出納帳に新たな取引を追記すると(画面中央・赤枠部分が新規取引)、日計表にも取引の追記が反映される(画面下・赤枠部分が追加された項目)。会計ソフトを使えば、手動で転記・再計算する必要がないので、転記の際のミスや手間は大幅に低減される。

ウィザードに従って新規の会計データを作成すると、最初に立ち上がる画面がこの“クイックナビゲータ”。「取引」「集計」「決算」などといった作業分類の中から、記入する帳簿や決算書作成といった実際の作業を選んでいく。
 『弥生会計』の使いやすさのポイントは、簿記/会計の専門知識、そしてパソコンそのものの知識がそれほどなくても、指定された順序に従って作業を進めていくことで上記した“一本道の作業行程”を実行できてしまう、優れたユーザーインターフェイスと支援機能にある。『弥生会計』で会計業務を行なう際のスタート地点ともいえる“クイックナビゲータ”では、誰でもひと目見てわかるようなアイコンにより業務メニューが並んでいる。帳簿をつけるときには、この“クイックナビゲータ”から目的の帳簿を選択し、入力画面を開いて数値や項目を入力すればいいわけだ。

 この入力画面だが、デザインは実際の帳簿や伝票のイメージに近く、紙の帳簿・伝票に慣れた人であれば、使い方は一目瞭然。新たに帳簿の電子化をしようという人には、嬉しいデザイン構成といえる。また、前述のとおり、ある帳簿に入力したデータは自動的に関連する帳簿に自動的に転記され、集計も自動的に行なわれる。

帳簿の入力の際に便利なのが“仕訳バインダー”機能。たとえば、画面左の現金出納帳の場合、相手勘定の欄をクリックすると、“仕訳バインダー”に登録された取引名がプルダウンメニューで表示される。主だった取引はあらかじめここに登録されており、入力したい取引に合ったものを選択すれば、摘要の欄が簡単に埋められ、さらに、その右側の収入/支出の欄のどれに数値を入力すればいいかもすぐわかる。わかりにくい取引を記入する際の手助けになるだけでなく、繰り返し記入することになる取引を登録しておけば、入力の手間も減らせる。画面右は“仕訳バインダー”の登録内容の一覧画面。


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