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“Mio 168 RS ロードテスト第二章” 第1話 バージョン1.2Jがリリース!! POI機能の搭載で使いやすさがぐーんとUP
“Mio 168 RS ロードテスト第二章” 第1話
マイタックジャパン
オープンプライス
http://www.mitac.co.jp/
http://www.mio-tech.jp/main.html


2005年7月8日

POI機能の搭載で使いやすさがぐーんとUP

クルマ、バイク、自転車、徒歩と、TPO(時間や場所)を選ばずに活用できるGPS(全方位位置測定システム)として爆発的人気を得ている『Mio 168 RS』に標準添付のナビソフト『MioMap』がバージョンアップ。早速手に入れて、その使い勝手をチェックしてみた。前バージョンからの最も大きな変更点は、“POI(Point Of Interest、カテゴリー別目的地)検索機能”の追加だろう。前回ロードテスト時は、1.1Jベータ版(POIデータ一部未入力)でのチェックであったが、その実用性の高さを十分予感させるものであっただけに、フルデータを利用できる今回のバージョンアップ版は、より期待が膨らむ。マイタックジャパンによれば、今回借用したMioMapのバージョンは1.2J。POI機能を搭載した1.1Jのフル機能に加え、マップコードも表示できるようになっているという(マップコードについては第2話を参照)。

駐車場に車を止めてMioと鎌倉散策をスタート
駐車場に車を止めてMioと鎌倉散策をスタート。取り外しが簡単なのも大きな魅力。
鶴岡八幡宮で現在地とこれからの予定を確認中
鶴岡八幡宮で現在地とこれからの予定を確認中。

車載専用ナビもびっくり、充実のPOI機能を頼りに、いざ鎌倉へ!

 Mio 168 RSをパートナーに出かけるドライブは快適そのもの。前回の箱根ドライブでもナビソフトであるMioMapとMio 168 RSの組み合わせで、高速移動を含む精度の高さと使い勝手の良さは実証済みだ。しかも、取り外しが簡単なMio 168 RSだけに、徒歩でのハンディナビ、自転車にオートバイと状況に応じて使い分けられる点でも本領発揮といったところだろう。地元に精通した案内人でも同行していない限り、見知らぬ町を訪れた際のパートナーとしてこれ以上心強いアイテムは望むべくもない。

 Mio 168 RSに導かれて出かけた鎌倉は、朝から生憎の雨。東京・九段下の編集部から鎌倉・鶴岡八幡宮までクルマで移動。1.1Jへのバージョンアップで、ルート検索モードの詳細既定値では“引き返し検索を使わない”のチェックが最初から外されているので、特に意識しなくても、よりスムースなルート検索が可能になった。こういった小さな仕様変更は、使い勝手を大きく向上させてくれる心遣いであり、ユーザーの声をダイレクトに反映させた姿勢がうかがえて好感が持てる。

施設の表示サンプル
施設の表示サンプル。
検索画面でPOIボタンをタッチ
検索画面でPOIボタンをタッチ。
カテゴリー選択でコンビニエンスストアを選択
カテゴリー選択でコンビニエンスストアを選択。
コンビにの系列も選択可能
コンビニの系列(店舗)も選択可能。
住所か一覧での選択も可能
住所か一覧での選択も可能。
周辺一覧では距離の近い順に表示する機能もある
周辺一覧では距離の近い順に表示する機能もある。
ローカルスポット登録もワンタッチでOK
ローカルスポット登録もワンタッチでOK。

POI機能の使用手順

 駐車場にクルマを止めて、Mio 168 RSを取り外しMioMapを徒歩モードにチェンジ。今回のバージョンUPの目玉であるPOI機能をチェックしつつ、鶴岡八幡宮本殿を目指す。POI機能といえば、公共機関/駅/コンビニ/宿泊施設など、旅行や日常生活で役立つ場所をジャンルごとに管理して今すぐ行きたい場所を簡単に表示できる、車載用GPSでお馴染みの機能。例えば、コンビニエンスストアを調べると、現在位置から最寄りのコンビニエンスストアが距離情報とともに複数表示される。目的地の検索に便利なだけでなく、目的地周辺にある施設をあらかじめ検索することで、その日の行動予定を立てるのにも便利だ。また、ふと思いついた買い物、旅先での急な怪我や病気など、何かと役立つ機能といえるだろう。

鶴岡八幡宮付近に到着!
鶴岡八幡宮付近に到着! カーナビとしての精度も抜群。
あいにくの雨模様
あいにくの雨模様。できれば晴れてほしいなぁとお祈りする。
参道を本殿から望む
参道を本殿から望む。

 鶴岡八幡宮に入ると本殿までの石畳と階段が続く。マップ上で自分の位置が移動し、本殿へと近づいて行く。Mio 168 RSを眺めながらの散策は、自分が今どこに居るのかがリアルタイムで表示されて楽しさが増す。参拝の後、MioMapで源 頼朝公墓をチェック、ローカルスポットに登録して、次の目的地に設定した。まったく予備知識を仕入れていなくても、POIに表示される名所であれば、目的地に設定して散策するだけで立派な観光が成立してしまうのもMio 168 RSを持っていればこそだ。



頼朝公墓への移動途中
頼朝公墓への移動途中。
頼朝公墓もきちんと載っていた
MioMapは地図データベースとしても情報量が豊富。頼朝公墓もきちんと載っていた。
頼朝公墓に到着
頼朝公墓に到着。MioMapに表示されていたので迷わず到着。雨の日だけにMioのありがたさを実感。

 鎌倉幕府の始祖である頼朝公の墓に参った後は、幕府終焉時の摂政、北条高時の腹切りやぐらへ。しとしとと降り続く雨はやむ気配もなく、腹切りやぐら周辺の木々に囲まれた山道は昼間とはいえ薄暗い。Mioが無ければ、入って行くのは思わず躊躇(ちゅうちょ)してしまう状況だ。Mioに導かれ辿り着いた先には、山肌をくり抜いたやぐら。正直言って少々怖く、早々に退散。土産物屋の多い小町通りを目指す。



頼朝公墓のマップコード
頼朝公墓のマップコード。7桁+2桁でなんと誤差は3m以内!!
マップコードをチェックしておけば、次回訪れるときは一発で入力可能
マップコードをチェックしておけば、次回訪れるときは一発で入力できる。
涼やかな渓流の流れ
腹切りやぐらへ向かう途中に出会った、涼やかな渓流の流れ。梅雨明けに再訪しようとローカルスポットに登録。
Mio 168 RSがなければ、心細さに道に入るのを躊躇してしまうかも!?
腹切りやぐら付近は、雨のためもあってか薄暗く不思議な空間が広がっていた。Mio 168 RSがなければ、心細さに道に入るのを躊躇してしまうかも!?
ここもマップッコードにチェック
ここもマップッコードにチェック。
こんな細い山道もMioがあれば迷う心配なし
こんな細い山道もMioがあれば迷う心配なし。

(垣内 吾郎)




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