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今すぐ役立つパソコン周辺機器

遠藤 諭の 「これが欲しかった」  第3回 本当は1つでよかった! / PShare EX (ぷらっとホーム)(2003年3月25日)
複数マシンの入出力環境をワンセットに統合する / PShare EX (ぷらっとホーム)(2003年3月25日)
遠藤 諭の 「これが欲しかった」  第2回 どこでもサーバを実現する / OpenBlockS266 (オープンブロックス266) (ぷらっとホーム)(2003年3月18日)
ルータやメールサーバなど使い方は自由!手のひらサイズのLinuxサーバがリニューアル / OpenBlockS266 (オープンブロックス266) (ぷらっとホーム)(2003年3月18日)
使い心地にこだわったコンパクトキーボード / Mini Keyboard III (ぷらっとホーム)(2003年3月11日)
遠藤 諭の 「これが欲しかった」  第1回 キーボードにこだわろう! / Mini Keyboard III (ぷらっとホーム)(2003年3月11日)




PShare EX 遠藤 諭の「これが欲しかった」 第3回 本当は1つでよかった!
PShare EX
ぷらっとホーム
3万9800円(直販価格2万9800円)
http://www.plathome.co.jp/

Printable Version 週刊アスキー週刊アスキー 2003年4月8日号
2003年3月25日


ちょっとしたことでパソコンの使い勝手はグッと変わる。その代表例が、KVM(キーボード、ディプレイ、マウスの切り替え器)。省資源を考えて、メーカーも、キーボード、ディププレイ、マウス別売りの商品を出してほしい。

お金をかけるなら、
ディプレイとキーボードに!

PShare EX
接続したPCをワンタッチで切り替えられるし、どのPCにつながっているかも一目で分かる「PShare EX」。狭い机の上を有効利用するには切り換え器が威力を発揮する。

パソコンの利用時間>(だいなり)TVの時間

 日本のブロードバンド利用者のパソコン利用時間は、1カ月に17時間という調査結果がある。いまのところTVの84時間にはほど遠いが、今後10年以内に逆転してしまう可能性もあると思う(個人的には15年前から逆転しているが)。

 あくまでブロードバンド利用者に関しての話だが、ブロードバンドの普及率では米国を超えており、2003年末には、現在の2倍以上の2500万人に達するといわれる。IT先進国といわれる韓国では、現時点で、すでにパソコンの利用時間がTVの利用時間の約半分となっている。

 その一方、1台のパソコンの平均利用年数は、どんどん伸びる傾向にある。

 ほんの数年前、パソコンを気持ちよく使いたかったら「2年くらいで買い換えなきゃ」といわれたものである。それが、いまでは3年、4年たっても案外使えたりする。ところが、そのマシンで満足できるかというと、ブロードバンドコンテンツを軽快に楽しもうとか、TV録画などの映像系のことをやろうとすると、やっぱり最新のマシンが欲しくなる。

 その結果、「パソコンの所有台数は増え続ける」ことになる。

 パソコンと付き合う時間が増えたのなら、そこにお金をかけるのはまともな発想だろう。2台〜4台は当たり前という時代が来ているのなら、ディスプレイやキーボードやマウスは1個に集約するのはどうか? むかしから賢いユーザーはやってきたことなのだが、1個ずつですんだ分、最高のディスプレイやキーボードやマウスを導入することをお勧めする。

1セットか4セットか
どっちが得かよく考えてみよう

 ぷらっとホームの『PShare EX』を用いれば、1セットのキーボード・マウス・ディスプレイで、4台のパソコンを切り替えて操作できる。机の上をすっきりと整理できるし、当然のことながら相当のコストセーブになる。

PShare EX
PShare EX
キーボード、ディスプレイ、マウスを専用ケーブルでまとめてつなぐから、これなら配線ミスも少ない。ケーブルは4セット同梱されている。

 切り替え操作は、本体のボタンからワンタッチでできるのはもちろん、キーボードのショートカットでも可能なので、いちいち手を離さなくてもいいわけだ。

 また、切り替え器によっては、プラグアンドプレイ対応ディスプレイの信号をPCに伝えることができず、本来の性能を活かせないことがある。PShare EXでは内部メモリに情報を保持して、PCすべてに信号を伝えている。この種の製品で大切なところはキッチリおさえられている。

 ところで、4台までといったが、PShare EXを2段につなげば(カスケード接続)、なんと最大16台までのパソコンが使えちゃったりする。サーバー管理やCGのレンダリングなどの用途で威力を発揮するだろう。さすがに、個人で十台以上を切り換えて使う人は滅多にいないと思うが、これって、なんだか「ひつじ飼い」になったような気分になりそうだ。

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本製品はこちらからご購入いただけます。画像をクリックすると購入ページ(アスキーストア)に移動します。

PShare EXの主なスペック
製品名 PShare EX
対応機種 PC/AT互換機
接続台数 最大4台、カスケード接続時:最大16台
選択方式 本体ボタン、キーボード(ホットキー)
コンソールポート PS/2×2ポート、D-Sub15ピン×5ポート(内4つはキーボード、マウス、ディスプレー共用の出力ポート)
オートスキャン周期 3/5/10(初期値)/20/40/60秒
最大モニター解像度、 1600×1200ドット
最大リフレッシュレート 75Hz
サイズ 195(W)×104(D)×40(H)mm
重量 630g

(月刊アスキー編集長・遠藤 諭)






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