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■製品レビュー
(情報家電&AV機器)
デジタルカメラ


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DSC-MZ1
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6万8000円
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Printable Version 2001年7月6日

サンヨーの「DSC-MZ1」は、1/1.8インチ211万(有効200万)画素の原色CCDと光学2.8倍ズームレンズを搭載し、音声付き動画撮影や多重露出による高階調撮影、画素補間による300万画素相当出力などの強力な機能を持つのが特徴だ。

シルバーメタリックボディに豊富な機能

電源OFF時にはレンズバリアでレンズと光学ファインダがカバーされる。グリップ部のオレンジ色はビニール素材の滑り止めだ。

 DSC-MZ1は、最近のコンパクトデジタルカメラとしては若干大柄で厚み(41mm)のあるボディを採用する。アルミ素材のメタリックボディは前面にヘアライン処理が施され、沈胴式レンズは収納時にはレンズバリアでカバーされている。上部の電源ボタンを押せばレンズ部とともに光学式ファインダ部のカバーも同時にスライドする。



背面は左端に光学ファインダが配置されている。ズームレバーと液晶の位置関係により、構えたときに液晶が少々見づらい。

 背面は、左側にカーソルキーとダイヤル、右側にズームレバーを配置し、中央やや右よりに液晶モニタを装備する。右手親指をズームレバーにかかるように置くと液晶モニタの右上を覆ってしまう。また、左手を添えて構えるときは左手親指をカーソル/ダイヤル部に当てるようにするとちょうどよいが、レンズは本体左下に寄っているため親指以外の指を置くところが本体前面にはなく、ホールド感はあまりよくない。



撮影時のモードメニュー(被写体にオーバーラップされる)。上から5つめのアイコンがワイドレンジショット機能。

 各種スイッチ類は「電源」と書かれた電源ボタンのように日本語で表記され、初心者にもわかりやすい。撮影時のモード切り替えは「モード」スイッチを押すと液晶画面左に縦に並ぶアイコンから選ぶようになっているが、画面上にはほとんど説明はなく、少々わかりにくいのが残念だ。ただし、いったん基本操作や各アイコンの機能に慣れれば、カーソル&ダイヤル操作で手早く機能を選択でき、とくにマニュアル(シャッター優先/絞り優先)撮影時の操作性は良好だ。



電池とCFカードはグリップ部に格納される。

 電源は単3×2本で、付属する同社製ニッケル水素充電池(1700mAh)では液晶ONで約180枚撮影/約80分間の再生できる。電池駆動時間は少々物足りないが、付属の充電器は同時に4本を充電可能なので、最低2本はニッケル水素充電池を買い足しておくことがお勧めする。なお、対応電池はニッケル水素もしくはニッカド充電池となっている。




上面に電源スイッチやモードダイヤル、撮影/再生切り替えスイッチなどが並ぶ。

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