ASCII24 Top ASCII24 Review ASCII24 News ASCII24 Review ASCII24 Business Center 携帯24 Mac24 Akiba2GO! デジタル用語辞典 ASCII24 Broadband Center PC本体 周辺機器 ソフト 情報家電&AV機器 パーツ ゲーム ASCII24メールサービス blogmag
ASCII24 Review - [Main Menu] [Menu 2]


  ASCII24 > 製品レビュー > 情報家電&AV機器 1
111
記事/用語/ID検索 


■製品レビュー
(情報家電&AV機器)
デジタルカメラ


PowerShot G7 (キヤノン) (2006年12月22日)
Easy Share V705 デュアルレンズ デジタルカメラ (コダック) (2006年12月7日)
FinePix Z5fd (富士フイルム) (2006年11月28日)
FinePix F31fd (富士フイルム) (2006年11月27日)
IXY DIGITAL 900 IS (キヤノン) (2006年10月13日)
IXY DIGITAL1000 (キヤノン) (2006年10月5日)
IXY DIGITAL L4 (キヤノン) (2006年10月3日)
COOLPIX S10 (ニコン) (2006年9月26日)
CAMEDIA SP-510UZ (オリンパスイメージング) (2006年9月25日)
CAMEDIA FE-200 (オリンパスイメージング) (2006年9月21日)
COOLPIX L5 (ニコン) (2006年9月20日)
LUMIX DMC-FX50 (松下電器産業) (2006年9月19日)
FinePix S9100 (富士写真フイルム) (2006年9月14日)
LUMIX DMC-FZ50 (松下電器産業) (2006年9月13日)
LUMIX DMC-LX2 (松下電器産業) (2006年9月11日)

注目記事

GPSもFMラジオも付いている薄型ケータイ(2007年1月10日)
ついに出た! ソニエリ初のワンセグ端末が欲しい(2007年1月9日)
【フォトレビュー】 自慢の音楽や写真を、P2Pでズズーンと飛ばそう!(2007年1月5日)
「Nokia E61」 で電子メールを送受信──QWERTYキーボードが快適!!(2006年12月29日)
【フォトレビュー】 製品版入手! iPodキラーは心に “ずーん” とくるか?(2006年12月25日)
操作感覚を大切にしたハイスペックコンパクト(2006年12月22日)
家屋内コンセントでLANを組む電力線ネットワーク機器(2006年12月20日)
ワンセグの録画機能が大幅パワーアップしたポータブルTV(2006年12月18日)





Contact Information


[PR]
DSC-MZ3 VGA/フルフレーム動画を手に入れたデジカメ
DSC-MZ3
三洋電機
5万8000円
072-870-4184
http://www.sanyo-dsc.com/


Printable Version 月刊アスキー月刊アスキー 2002年10月号
2002年11月16日


DSC-MZ3
「DSC-MZ3」。金属製で横長なスタイル、適度な重さと高級感があり、単純にデジカメとしてかっこよい。光学3倍のズームレンズは沈胴式だが起動時間は早く、電源を入れてから約1.7秒でレンズが繰り出し、撮影が可能になる。

 SANYOのデジカメの歴史はそのまま動画デジカメの歴史だ。'98年10月に発売された初代動画デジカメ「DSC-X100」は85万画素CCDを採用しQVGA(320×240ドット)サイズに秒間15フレーム、最大15秒の記録が行えた。「DSC-SX150」はCCDを150万画素にアップし、動画は640×480ドットで15fps、静止画は連写機能が強化され、秒間7.5コマ、連続20枚の撮影が可能になった。QVGAながらTV放送と同じ秒間30フレームの記録ができる「DSC-SX550」が2000年3月に登場。200万画素CCDを採用した「DSC-MZ1」、「DSC-MZ2」へと続く(参照)。

 そして2002年9月、待望の640×480ドット・30fpsというビデオカメラ並みの動画撮影ができ、ワンショットあたりの制限が無くなった「DSC-MZ3」が登場するに至る。

SANYO「動画デジカメ」の進化
機種名CCD画素数最大フレーム数における
動画サイズ
最大記録時間発売時期
DSC-X10085万QVGA/15fps15秒'98年10月
DSC-X11085万QVGA/15fps30秒'99年2月
DSC-SX150150万QVGA/15fps
VGA/15fps
5分'99年8月
DSC-SX550150万QVGA/30fps
VGA/15fps
5分'00年3月
DSC-SX560150万QVGA/30fps
VGA/15fps
5分2000年9月
DSC-MZ1200万QVGA/30fps
VGA/15fps
5分2001年6月
DSC-MZ2200万QVGA/30fps
VGA/15fps
5分2002年3月
DSC-MZ3200万QVGA/30fps
VGA/30fps
記録制限無し2002年9月
DSC-MZ1
「DSC-MZ1」レビュー。写真をクリックすると当該レビュー記事に移動します。
DSC-MZ2
「DSC-MZ2」レビュー。
DSC-MZ3
「DSC-MZ3」レビュー(ASCII24 Reviewオリジナル)。DSC-MZ3の撮影サンプルはこちら。

 DSC-MZ3では、転送時間と記録時間の関係で、動画撮影には記録メディアにマイクロドライブを使う必要があるが、空き容量が続く限りの撮影が行える。1GBのマイクロドライブを使って一番画質の良い状態で録画時間は約12分程度、撮影中にはデジタルズーム操作しか受け付けられず、音声もモノラルなのだが、デジカメでVGA/フルフレームの撮影ができるのだからその辺はしかたがない。今後のモデルへ更なる期待が持てる。

上面
撮影モードを切り替えるメインダイアルには通常の1コマ撮影、連写、動画の切り替えが簡単に行える。

 動画デジカメといっても、静止画の撮影でも十分な性能を持っている。動画撮影をスムーズに行うため独自に開発されたプログレッシブスキャン方式を採用した1/1.8インチ211万画素CCDを使用。一般的な200万画素CCDは1/2.7インチサイズが多いが、本機はCCD面積が広い分受光できる光が多く、幅広い階調表現力を持っている。動画記録に長けた能力は静止画にも生かされていて、秒間15コマの連写が可能だ。他にも明暗差の激しい時に一度のシャッターで明るい写真と暗い写真の2枚を連写で撮影し合成する「ワイドレンジショット」、色相、彩度、明度をそれぞれ個別に調整することでイメージに近い発色を行うリアルカラーイコライザーなど、静止画においても独自の機能を多く持っている。約1.7秒と高速な起動時間や反応の良いインターフェイスなど、動画機能を別に考えても優秀なデジカメに仕上がっている。

 デジカメならポケットに入れて気軽に持ち歩くことができ、静止画撮影の合間に、ビデオカメラに勝るとも劣らないクオリティで動画記録が行える。デジカメの購入を考えているなら静止画以外の機能で選ぶとより楽しいデジカメライフが過ごせると思う。



背面
液晶に表示されるメニューには機能が吹き出しで表示され、初心者でもわかりやすくなっている。エキスパートモードと簡単な操作に限定するベーシックモードが選べるのも、初めてデジカメを触る人には優しい機能だ。
DSC-MZ3の主なスペック
製品名 DSC-MZ3
撮像素子 1/1.8型211万画素原色プログレッシブスキャン方式CCD
有効画素数 195万画素
レンズ f=7.7〜23.1(35mmフィルムカメラ換算時:f=37〜111mm)、F2.7〜4.9
ズーム 光学3倍、デジタル最大5倍
マクロ 10cm〜50cm
記録媒体 CF TypeI/II、マイクロドライブ対応
静止画記録画素数 2000×1496(補間)/1600×1200/640×480ドット
液晶モニタ 1.5インチ低温ポリシリコンTFT(約11万画素)
動画フォーマット QuickTime Movie(Photo-JPEG)
動画クリップ最大サイズ 640×480、30フレーム/秒
インターフェイス USB、AV出力
電源 専用リチウムイオン充電池
本体サイズ 99(W)×32.5(D)×55(H)mm
重量 約210g(本体のみ)

関連製品レビュー

DSC-MZ3
三洋電機「DSC-MZ3」レビュー(ASCII24 Reviewオリジナル)
IXY DIGITAL 200a
キヤノン「IXY DIGITAL 200a」レビュー
FinePix F401
富士写真フイルム「FinePix F401」レビュー(ASCII24 Reviewオリジナル)
FinePix F401
富士写真フイルム「FinePix F401」レビュー(from 月刊アスキー)
CAMEDIA C-2 Zoom
オリンパス光学工業「CAMEDIA C-2 Zoom」レビュー
Cyber-shot DSC-P31
ソニー「Cyber-shot DSC-P31」レビュー
DiMAGE X
ミノルタ「DiMAGE X」レビュー

(周防 克弥)



advertisement






Copyright (C) 1997-2008 ASCII Corporation. All Rights Reserved.
No portion of this web site may be reproduced or duplicated without the express written permission of ASCII Corporation.
This web site is written in Japanese only.
記事に関するご意見やご質問は、お問い合わせフォームにてお送りください