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銀塩プリントに近い発色のエントリーモデル
LUMIX DMC-LC33
松下電器産業
オープンプライス(実売価格:3万5000円前後)
0120-878-365(お客様ご相談センター)
http://panasonic.jp/dc/
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アスキー PC Explorer 2003年8月号 2004年1月10日
『GOOD』
- 単3×2本で動作するので、バッテリ切れのときには電池を入手しやすい。
- また、撮影画像はシャープなため、見ていて気持ちがいい。
『BAD』
- プラスチックボディではなく、メタルボディで、かつCCDを高画素化したモデルを出してほしい。よくできているだけに、そこだけが残念。
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【レンズはバリオエルマリートを採用】 レンズは、ライカからライセンスを受けて搭載しているバリオエルマリート。細部にわたりエッヂがピッと立っているシャープな画像になる。35mmフィルム換算で35〜105mmの光学3倍ズームだ。/【軽いボディ】 ボディはプラスチックで成型されている。重量は約170gで、金属ボディのものと比べてもかなり軽く感じる。/【マニュアルでのWBを設定可能】 低価格機には珍しく、マニュアルでホワイトバランスを設定することが可能。光源が複数ある状況で威力を発揮する。 |
最近は小型軽量化のため、バッテリに専用リチウムイオンバッテリを採用しているモデルも多い。しかし、「LUMIX DMC-LC33」(以下、LC33)は単3電池×2本で動作し、かつニッケル水素バッテリを利用すれば、最大7000枚近くの撮影が可能という、省電力設計が特徴だ。単3電池×2本のため、バッテリ室に取るスペースも少なく、サイズは小さい。
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【直感で操作できるモードダイヤル】 上面に配置されたモードダイヤルを回すことにより、撮影モードのチェンジを素早くできる。 |
CCDは有効画素320万画素、レンズは35mmフィルム換算で35〜105mmの光学3倍ズームを搭載しており、エントリーモデルとしては標準的な構成だ。LC33には、同社の「LUMIX DMC-F1」以降のモデルに搭載されている映像エンジン「VINUS(ヴィーナス)エンジン」が搭載されており、出力される画像は銀塩プリントに近い発色になる。銀塩カメラの置き換えで購入したいのなら、ベストな選択と言えるだろう。
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●【バッテリは単3電池×2本】 アルカリ電池×2本でも動作する。アルカリ電池を利用した場合、5000枚近く撮影可能だ。 |
実際に触ってみると、操作性のよさが目立つ。モードダイヤルがボディ上面に配置されており、撮影モードの選択が一瞬でできる。シャッターボタンの周りにズームレバーが配置されているので、画角の決定からシャッターを押すまで、人さし指だけで操作可能だ。背面には、必要最低限のボタンしか配置されていないので、初心者でも操作に迷わされることはない。さすが初心者ユーザーをターゲットにしたモデル。マニュアルなしでもほとんどの操作が可能だ。
最近はやりの、撮影時に色調エフェクトをかけられる機能も用意されているので、原色がクッキリとした色調で撮影できる。扱いやすいデジカメが欲しいのなら、LC33が現在のところ最右翼になるだろう。
| LUMIX DMC-LC33の主なスペック |
| 製品名 |
LUMIX DMC-LC33 |
| CCD |
1/2.5型334万画素 |
| レンズ |
35mmカメラ換算35〜105mm、F2.8〜4.9 |
| シャッター |
8〜1/2000秒 |
| 露出モード |
プログラム、モード撮影 |
| 記録メディア |
SDメモリカード |
| バッテリ |
単3×2本 |
| サイズ |
96.0(W)×34.0(D)×65.5(H)mm、約170g(バッテリ、メディア含まず) |
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(アスキー PC Explorer編集部・美和 正臣)
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