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■製品レビュー
(情報家電&AV機器)
デジタルカメラ


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IXY DIGITAL1000 (キヤノン) (2006年10月5日)
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CAMEDIA SP-510UZ (オリンパスイメージング) (2006年9月25日)
CAMEDIA FE-200 (オリンパスイメージング) (2006年9月21日)
COOLPIX L5 (ニコン) (2006年9月20日)
LUMIX DMC-FX50 (松下電器産業) (2006年9月19日)
FinePix S9100 (富士写真フイルム) (2006年9月14日)
LUMIX DMC-FZ50 (松下電器産業) (2006年9月13日)
LUMIX DMC-LX2 (松下電器産業) (2006年9月11日)

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PowerShot G6 700万画素化された強力コンパクト機 レスポンス向上や省サイズ化などを重視した改良
PowerShot G6
キヤノン
オープンプライス(実売価格:8万4000円前後)
0120-01-9000
http://canon.jp/


Printable Version 月刊アスキー月刊アスキー 2004年10月号
2004年12月1日


約2年ぶりのメジャーアップグレード

レスポンス向上や省サイズ化などを重視した改良した「PowerShot G6」
レスポンス向上や省サイズ化などを重視した改良した「PowerShot G6」。
PowerShot G5
完成度では他社を引き離す500万画素機 キヤノン「PowerShot G5」レビュー。写真をクリックすると当該レビュー記事に移動します。

 「PowerShot G」シリーズは、キヤノンのコンパクト機の中では最上位クラスにあたるシリーズで、安定した高画質や強力な撮影機能が特徴だ。

 2000年10月発表の「PowerShot G1」から先代の「PowerShot G5」まで、ズーム倍率のアップ(光学3倍から光学4倍へ)、電子ダイヤルやNDフィルタの内蔵、といった細かな改良をしつつモデルチェンジを繰り返してきた。モデルチェンジは、約1年置きに行われているが、ボディデザインを含む大きな変更はほぼ1モデル置きとなる。そして今回のG6はその“大きな変更があるモデル”に当たる。

 従来機種からの変更点はCCDの高画素化である。撮像素子は、従来の1/1.8型有効500万画素CCDから1/1.8型有効710万画素CCDにアップした。液晶サイズも1.8型から2.0型に大型化したほか、最短5cmのスーパーマクロモードを新たに追加。AF速度の高速化(G5から45〜55%短縮)やズーム速度(2.5秒から1.8秒)や起動時間(約3.8秒から3.0秒)の短縮などレスポンスの改善を図った。



上面
写真1 コンパクト機としてはキヤノンのハイエンド機となるPowerShot G6。横幅を抑え省サイズ化したが、反面グリップが大型化したため、携帯時にはややかさばりそうだ。

 モデルチェンジでもっとも目立つのは、やはりボディ外観の変更だろう。本体カラーを重厚な印象のあるブラックから、軽快な印象のシルバー(メタル外装)に変更。コンパクトさよりもホールド性を重視したやや大柄のボディ、しっかりと握れるグリップ、バリアングル液晶モニタ、撮影情報を表示する上面のステータス液晶という構成は、従来のGシリーズを継承するものの、内部機器構成の見直しによって本体容積は従来より10%ほど小型化しているという。従来機と比較して、特に横幅は約16mm短くなり、前から見ると正方形に近いボディ形状となった。横幅が詰められた分、従来は上部左にあったステータス液晶が右に移動し、右上部にあったモードダイヤルは背面に移動している。

背面
写真2 背面。モード切替ボタンは上部から背面に移動。十字キーの下にMENUボタンなどを配置した整理された構成だ。

 モードダイヤルは右手親指をホールド位置からずらすだけで回せるように厚みがあり、さらに前面のグリップも大型化していることもあって、ボディデザインは全体的にかなり凹凸感があるものとなった。


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