ASCII24 Top ASCII24 Review ASCII24 News ASCII24 Review ASCII24 Business Center 携帯24 Mac24 Akiba2GO! デジタル用語辞典 ASCII24 Broadband Center PC本体 周辺機器 ソフト 情報家電&AV機器 パーツ ゲーム ASCII24メールサービス blogmag
ASCII24 Review - [Main Menu] [Menu 2]


  ASCII24 > 製品レビュー > パーツ 1
111
記事/用語/ID検索 


■製品レビュー
(パーツ)
ビデオカード


ASUSTeK Splendid (ASUSTeK) (2005年10月26日)
3Dが速いだけじゃない 今時のビデオカードは映像も綺麗! (NVIDIA) (2005年10月18日)
Socket939対応Athlon 64特集 Part.3 (2005年7月15日)
最新ファンレスミッドレンジカードのパフォーマンス検証 (2005年5月25日)
GV-3D1 (日本ギガバイト) (2005年5月24日)
GeForce 6200TCのパフォーマンス検証 (2005年5月20日)
NVIDIA SLIの実力検証 (NVIDIA) (2005年4月27日)
GeForce 6600GT-AGP 128MB (InnoVision) (2005年4月21日)
Inno3D GeForce PCX6600 (innoVISION/興隆商事) (2005年3月16日)
新世代オンボードデバイスの実力 (2005年2月24日)
Tornado GeForce FX5700 Ultra (innoVISION) (2005年1月19日)
ファンレスビデオカード特集 Vol.3 (2005年1月6日)
ファンレスビデオカード特集 Vol.2 (2005年1月5日)
ファンレスビデオカード特集 Vol.1 (2005年1月4日)
Matrox Millennium P650 (Matrox/インフォマジック) (2004年2月6日)

注目記事

GPSもFMラジオも付いている薄型ケータイ(2007年1月10日)
ついに出た! ソニエリ初のワンセグ端末が欲しい(2007年1月9日)
【フォトレビュー】 自慢の音楽や写真を、P2Pでズズーンと飛ばそう!(2007年1月5日)
「Nokia E61」 で電子メールを送受信──QWERTYキーボードが快適!!(2006年12月29日)
【フォトレビュー】 製品版入手! iPodキラーは心に “ずーん” とくるか?(2006年12月25日)
操作感覚を大切にしたハイスペックコンパクト(2006年12月22日)
家屋内コンセントでLANを組む電力線ネットワーク機器(2006年12月20日)
ワンセグの録画機能が大幅パワーアップしたポータブルTV(2006年12月18日)





Contact Information


[PR]
Socket939対応Athlon 64特集 Part.3 NVIDIA SLIの再検証
Socket939対応Athlon 64特集 Part.3

Printable Version 月刊アスキー月刊アスキー 2005年5月号
2005年7月15日


SLI Zone
●【SLI Zone】 nZone内にあるNVIDIA SLIの情報ページ「SLI Zone」(http://www.slizone.com/)。SLI対応ソフトの情報やSLIのステップバイステップでの設定解説などのコンテンツがある。

Athlon 64のメリットの1つとして高速な3D描画パフォーマンスが挙げられるが、それをさらに加速するのがNVIDIA SLIだ。絶大な効果や見た目の派手さから大きな注目を集めた一方で、当初は細かい設定方法などの運用面に関する情報が乏しかったため、市場では少なからず混乱も起こっている。ここでは、同社が運営するゲーマー向けWebページ“nZone”に掲載されている情報を中心に、もう一度一通りまとめてみよう。



NVIDIA SLIの設定方法
ドライバのバージョンに注意

SLI接続したマザーボード

 まず、NVIDIA SLIを利用するのに必要なものを確認しておこう。NVIDIA SLIに対応したマザーボードが1枚と、NVIDIA SLIに対応したビデオカードが2枚、そしてOSはWindows XPが必要だ。ビデオカードは、同じGPUを搭載していて、かつ同一メーカーの同一型番製品であるという条件がある。原理的には同一GPUであれば平気なように思えるが、相性は結構シビアなようで、同一メーカー同一型番という条件は厳守したほうがいい。同型番製品が数カ月後に入手できる保証はどこにもないので、「とりあえず1枚で利用しておいて後からもう1枚差してパワーアップする」といった使い方は難しいだろう。

●電源コネクタ
●【電源コネクタ】 ASUSTeKのA8N-SLI Deluxeには電源供給を補助するコネクタが付いており、SLI構成時には接続が必須。カード自体にコネクタをもつカードはそちらも接続する。

 ハードウェアの設定は、特に面倒なことはない。シングルGPU/デュアルGPUを切り替えるセレクタはPCI Expressのレーン数を切り替えるもので、切り替えなくとも動作はするが、パフォーマンスに影響するので忘れないようにしたい。また、SLIコネクタの向きは情報が錯綜しているが、nZoneでは特に触れられておらず、筆者が試した限りはどちらでも動作/性能に影響はなかった。マニュアルなどに使われている写真を見て判断すればいいが、ASUSTeKの製品に関しては「J1」のプリントがあるほうを1枚目のビデオカードに接続するということになっているようだ。

●セレクタ
●【セレクタ】 PCI Expressのレーンを2つのビデオカード用スロットに振り分けるセレクタを「Dual Video Card」側にセットする。マザーボードによってはジャンパなどで設定するものもある。

 NVIDIA SLIは、最終的にドライバであるForceWareで設定を行なわない限りは有効にならないので、OSを新規でインストールする場合もカードを2枚差したまま行なってかまわない。問題はForceWareのバージョンで、ビデオカードに付属するCDに収録されているForceWareはバージョンが古い可能性があるため、新規にダウンロードしてきたほうがいいだろう。NVIDIAの公式サイトの最新版は71.48(3月11日公開)だが、これは筆者が試した限り、日本語OS環境ではNVIDIA SLIの性能がうまく出なかった。

●SLIコネクタ
●【SLIコネクタ】 SLIコネクタはマザーボードに付属する。公式には向きは特に明記されていないが、設定例の写真を見るとどれもこの方向だ。向きを逆にして試してみたところ正常に動作し、性能も変らなかった。

 ドライバはビデオカードのメーカーサイトからもダウンロードできるが、メーカーごとに配布されているバージョンは微妙に異なるようだ。GPUが一緒だからといって安易に考えず、利用しているカードメーカーのサイトからダウンロードするのがいいだろう。今回はASUSTeKのカードを利用したので、同社のサイトにある最新版(71.80)を利用した。これには性能的な問題はなかった。

●ドライバの設定
●【ドライバの設定】 画面のプロパティからGPUのプロパティを開く。左に開くパネルから「SLIマルチGPU」の項目を選択し、「マルチGPUを有効にする」のチェックをオンにする。ロードバランサのチェックも入れておいたほうがいい。設定は再起動後に有効になる。

 NVIDIA SLIの最適化はドライバ側ですべて処理するので、ゲームの側では何も変更する必要がない。ドライバの設定は基本的にはシンプルで、画面のプロパティからGPUのプロパティを開き、「マルチGPU」タブでSLIマルチGPUのチェックを入れるだけだ。SLI動作を確認するため、ロードバランス表示(それぞれのGPUへのロード配分を表示する)のチェックも最初は入れておいたほうがいいだろう。

●アプリケーションプロフィール
●【アプリケーションプロフィール】 アプリケーションプロフィールは、「C:\Windows\System32」というフォルダ内にある「NvApps.xml」ファイルで、ゲームごとにレンダリングモードの設定がパラメータで記載されている。設定を追加する場合は、これをワードパッドなどで開き、</PROFILESET>の前の行に、以下の書式で追加する。
書式

Value=に続くパラメータは「1=AFR」「2=SFR」「4=シングルGPU」となっており、AFR動作させたい場合は「Value="1"」とする。

●表1 NVIDIA SLIシステムに必要な電源容量の目安
NVIDIA SLIシステム構成最小推奨電源容量
ハイエンド(GeForce 6800 Ultra)500-550W、+12V系電流30A以上
ミドルレンジ(GeForce 6800/6800GT)420-480W、+12V系電流25A以上
Entry-Level(GeForce 6600GT)350-420W、+12V系電流20A以上


[次ページ]

Contents...


advertisement






Copyright (C) 1997-2008 ASCII Corporation. All Rights Reserved.
No portion of this web site may be reproduced or duplicated without the express written permission of ASCII Corporation.
This web site is written in Japanese only.
記事に関するご意見やご質問は、お問い合わせフォームにてお送りください