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■製品レビュー
(PC本体)
A4ノート


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VAIO type F light
ソニー/ソニーマーケティング
オープンプライス
http://www.jp.sonystyle.com/
http://www.jp.sonystyle.com/Style-a/Pr
oduct/F_light/index.html

http://www.ascii.co.jp/sonyflash/


Printable Version 2006年4月13日

新色“アメジストバイオレット”の登場によりカラーバリエーションは5色になった。左からホワイト、オリーブグリーン、アメジストバイオレット、ラズベリーレッド、スカイブルー
SONY Flash on ASCII
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 ソニーの“VAIO type F light”(以下type F light)は、家庭内での使用を意識した、14.1インチワイド液晶パネルを搭載する2スピンドルノートだ。同社のCTOサービスである“VAIO・OWNER・MADEモデル”では従来、4色(ホワイト、ラズベリーレッド、オリーブグリーン、スカイブルー)のカラーバリエーションが女性を中心に人気を集めていた。今回の新機種「VGN-FJ91S/PS」から、そのカラーバリエーションに新色の“アメジストバイオレット”(紫)が加わるとともに、オプション構成が一部追加・変更されることになった。




type F lightのアメジストバイオレットモデル。液晶パネル背面は濃い目の色だが、前面(液晶パネルおよびキーボード周り)は淡い色になっており、柔らかな印象を受ける

 従来のカラーバリエーションはどちらかといえば女性が好むカラーで、実際に女性ユーザーからの人気が高かったという。それに対して新色は男性も選択しやすいカラーであり、男性にとっては選択の幅が広がることになった。

 スペック面では、設定できるメモリの下限が256MBから512MBに引き上げられた。従来は256MB/512MB/1GBの3種類から選択できたが、今後は512MBか1GBか、そのどちらかの選択になる。さまざまなアプリケーションを同時に使用すれば最低でも512MBは欲しいだけに、これは現実的な判断といえるだろう。

 最後にオプションでも注目したいポイントがある。それは“英語キーボード”が選択できるようになったことだ。“半角/全角”“変換”などの日本語入力に関するキーが一切ない、スペースバーが長い――といった点が特徴で、日本語キーボードと比較してレイアウトに余裕があり、扱いやすいというメリットがある。またキートップに“かな”が印字されていないため、美観という点でも優れている。英語キーボードにこだわるユーザーも少なくないので、このオプションが追加された意味は大きい。

お父さん・お兄ちゃんにもお勧めの新色“VAIO type F light”


キーボードはパームレストから一段くぼんだ“すり鉢状”になっている。これはtype Fシリーズ共通の特徴だ
右側面。左からサウンド入出力、AV出力、USBポート×2、光学ドライブ、ACコネクタが並ぶ。光学ドライブは±二層記録対応のDVDスーパーマルチドライブまたはDVD-ROMとCD-RW/Rのコンボドライブから選択可能だ
左側面。左からネットワークポート、モデム用モジュラージャック、i.Link、アナログRGB、USB、PCカードスロットといったインターフェースが並ぶ

液晶パネル上部に内蔵されている“MOTION EYE”は、31万画素CMOSセンサーを採用するカメラだ
お詫びと訂正:本稿掲載当初、内蔵カメラに関して「CCD」との記述がありましたが、正しくは「CMOS」です。ここにお詫びし、訂正いたします。(2006年4月14日)

type F lightを楽しむために揃えたい周辺機器

 type F lightは主にメールやウェブページの閲覧、音楽・ビデオの視聴――といった、家庭内での使用を前提とするモデルだ。そのための一通りの機能は備えているが、さらに楽しみ方を増やすための周辺機器を2つほどご紹介しよう。なお、紹介する製品はtype F light専用ではなく、すべてのパソコンで使用できる。

type F lightと「マウストーク」を接続したところ。写真のマウストークは通話を行なうための“通話モード”で、 外観は折りたたみタイプの携帯電話そのもの。また、本体をワンプッシュするとマウス角度が約50度に固定され、ハンズフリーモードにもなる
マウストークのボディを折りたたんだ状態のマウスモード。一般的な2ボタン1ホイールの光学式マウスとして使用できる

 type F lightはCMOSカメラやマイクを内蔵し、“Skype”などのIP電話を楽しめるが、やはり電話機のように手で持って話したい、というユーザーもいるだろう。そんな方に「マウストーク」という製品をお勧めしたい。一見すると普通の光学式のマウスだが、実はマイクを内蔵しており、通話を行ないたい場合には即座に携帯電話のような形状に変えられる。外付けのマウスとマイクが欲しい、というユーザーには一石二鳥となる製品だ。


「VGP-SP100」。電源ボタンやボリュームは右側上部についており、前から見て目立たないようになっている

 またtype F lightはソニー独自のサウンドエンジンである“Sound Reality”を搭載し、SN比107dBという高級オーディオ機器にも負けない低ノイズの音質を実現するが、そうなるとスピーカーにもこだわりたい。そこでお勧めなのが2.1chスピーカー「VGP-SP100」である。接続はUSBで、バスパワー駆動のためACアダプターも必要としない。スピーカー背面にサブウーファーを内蔵し、迫力のある重低音も出力できる。DVDビデオの視聴はもちろん、SACD(スーパーオーディオCD)など、いい音を堪能したいなら1台欲しいところだ。

(伊藤 裕也)



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