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■製品レビュー
(PC本体)
液晶一体型


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VALUESTAR G タイプW (日本電気/NEC Direct) (2005年7月1日)
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VALUESTAR G タイプS (2004年6月10日)
バイオP PCV-P101 (ソニー) (2004年5月13日)
バイオV PCV-V10/W (ソニー) (2004年4月21日)
PCV-V10/W (ソニーマーケティング) (2004年3月24日)
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FMV-BIBLO RS18D/T (富士通) (2003年8月4日)
VALUESTAR FS VS700/4DA (NEC) (2003年4月30日)
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FMV-DESKPOWER L18B/F (富士通) (2003年2月17日)
Endeavor PT4000 (エプソンダイレクト) (2002年8月6日)
Endeavor PT4000 (エプソンダイレクト) (2002年6月11日)

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Endeavor PT4000 新チップセット&CPU対応の液晶一体型
Endeavor PT4000
エプソンダイレクト
20万2000円(評価機構成時)
Free0120-545-101
http://www.epsondirect.co.jp/


Printable Version 月刊アスキー月刊アスキー 2002年7月号
2002年8月6日


エプソンダイレクトは、Endeavorブランドのデスクトップのラインナップに、Pentium 4対応の3機種(すべてBTOモデル)を追加した。「Endeavor PT4000」は液晶一体型PCで、15型XGA(1024×768ドット)液晶を搭載。PentiumIII/Celeron対応の現行製品「PT-3000」(16型1280×1024ドット)と「PT-2200」(15型XGA)は継続販売となる。なお、本シリーズから同社ではモデル名の中の「-」を外している。今後はハイフンなしのモデル名で統一されるとのことだ。

RADEON 7500を採用
Endeavor PT4000

Endeavor PT4000
写真1 15型XGA液晶を搭載する「Endeavor PT4000」。液晶は左右の視野角が140度、上下が120度、輝度130〜200cd/m2、コントラスト比300:1。オフィス用途には十分なスペックと言えるだろう。
右側面
写真2 本体の奥行きは18〜19cmほど。パネル右側面の中央に、液晶の輝度調整用と音量調節用のボリュームが並ぶ。その下にTypeII×2のPCカードスロットを配置している。ケーブルを抜き差ししやすいように、4つあるUSBポートのうち2つはスタンド横にある。
左側面
写真3 パネル左側面にFDDと光ドライブ(写真はCD-RWドライブ)が組み込まれている。光ドライブのトレイを開けるスイッチは、ドライブの位置的に手探りになる。使いやすいとは言えないが、液晶一体型の構造上やむをえないところか。少なくともスタンド前面にあるよりは使いやすいだろう。
 ソニーの「VAIO W」、アップルの「新iMac」と、このところスタイリッシュな液晶一体型PCのヒットが続いている。以前の個人向け市場ではそれほど引きが強くなかった液晶一体型だが、ビジネス市場では手堅い人気を維持していた。作業のしやすいデスクトップでありながら、取り回しや設置が楽で省スペースという点が企業に受け入れられているのだろう。Endeavor PTシリーズもターゲットは主に企業ユースで、外観はオーソドックスなものだ(写真1)。PT4000の筐体は、液晶パネル部分のみわずかながら厚みが増しているが、PT-2200からデザインは変わっていない。パネルの左サイドにFDDと光ドライブ、右サイドにPCカードスロットを配置(写真2、3)。スタンド部の右側に電源コネクタと2つのUSBポートがあり、ケーブルの抜き差しは楽に行える(付属キーボードとマウスはPS/2接続)。そのほかのI/O関係のポート類は背面にずらっと並ぶ(写真4)。10BASE-T/100BASE-TXのLANコネクタは標準で装備するが、モデムとIEEE1394はBTOの追加オプションとなっている。外部ディスプレイ端子に別のモニタを接続した場合、マルチ表示(Windows画面が横に2倍になり2つのモニタにひと続きに出力される)も可能である(Windows XPモデルのみ)。
 内部的には従来シリーズから大きく変わった。PT-3000/2200のチップセットはSiS630STだが、PT4000ではIntel 845を採用。BTOで選択できるCPUは、Pentium 4-2.4/2.2/2A/1.8/1.7GHzとCeleron-1.7GHzの6種類となる。ビデオ機能もPentium 4のCPUパワーに合わせて強化された。PT-3000/2200ではチップセット内蔵の機能を使用しているのに対し、PT4000はMOBILITY RADEON 7500(ビデオメモリは32MB DDR SDRAM)を標準装備する。Mobile Pentium 4を搭載するハイエンドノートで広く採用されているビデオチップだ。



左側面
写真4 シリアル、パラレル、PS/2×2と、レガシーポートもフル装備。外部ディスプレイ端子もあり、外部モニタへの画面出力(シングル/ミラー/マルチ表示)も可能だ。LAN機能も標準で装備する。

 そのほか、メモリ、HDD、光ドライブ、OSがBTO対象となっている。メモリは最大1024MBまで実装が可能。HDDは80/40/20GBを、光ドライブはCD-ROM、CD-R/RW、CD-RW/DVDコンボを用意。プリインストールOSは、Windows XP Home/Professional、またはWindows 2000からの選択となる。価格は、ミニマム構成(Celeron-1.7GHz/256MB DDR/20GB HDD/CD-ROM/Windows XP Home)で15万9800円。なお、今回借用した評価機にはPentium 4-1.7GHzが搭載されていた(表1)。3D性能を検証する「3DMark 2000」ベンチマークテストを実施してみたところ、Intel 845Gのビデオ機能を利用しているEndeavor MT6100や「Presario 3903JP」を大量リードする結果となった()。

左側面
図 3DMark 2000ベンチマークテストの結果

Endeavor PT4000(評価機)の主なスペック
製品名 Endeavor PT4000
CPU Pentium 4-1.7GHz
チップセット Intel 845
メモリ(最大) PC1600 DDR SDRAM 256MB(1024MB)
液晶/解像度 15型/1024×768ドット
ビデオチップ MOBILITY RADEON 7500
HDD 40GB
FDD 内蔵
光ドライブ CD-RW(R24倍速/RW10倍速/CD24倍速)
スロット TypeII×2(TypeIII×1)
ネットワーク 10/100BASE-TX LAN
I/O USB×4、シリアル、パラレル、外部ディスプレイ、PS/2×2
サイズ(W×D×H) 369×179〜188×384mm
重量 約8.8kg
OS Windows XP Professional
アプリケーション Norton AntiVirus 2002 OEM版、Acrobat Reader

競合製品レビュー

PT4000
エプソンダイレクト「Endeavor PT4000」(from PC Explorer)レビュー
PCV-W101/W
ソニー「PCV-W101/W」レビュー

(月刊アスキー編集部・山口)



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