ASCII24 Top ASCII24 Review ASCII24 News ASCII24 Review ASCII24 Business Center 携帯24 Mac24 Akiba2GO! デジタル用語辞典 ASCII24 Broadband Center PC本体 周辺機器 ソフト 情報家電&AV機器 パーツ ゲーム ASCII24メールサービス blogmag
ASCII24 Review - [Main Menu] [Menu 2]


  ASCII24 > 製品レビュー > PC本体 1
111
記事/用語/ID検索 


■製品レビュー
(PC本体)
B5ノート


“VAIO type T” VGN-TX92PS/TX92S (ソニー/ソニーマーケティング) (2006年6月14日)
魅力的なモバイルノートを総チェック (2006年5月15日)
開発者に聞くThinkPad X60シリーズの真実 (レノボ ジャパン) (2006年3月30日)
LaVie G タイプJ ブラック (日本電気/NEC Direct) (2006年2月21日)
VAIO type T (ソニー) (2006年1月10日)
VGN-TX90PS (ソニー) (2005年9月2日)
Let'snote LIGHT T4/Let'snote LIGHT W4 (松下電器産業) (2005年8月24日)
dynabook SS SX/190NK (東芝) (2005年8月23日)
開発者に聞くThinkPad X41 Tabletの秘密 (レノボ・ジャパン) (2005年7月26日)
Mebius PC-MW70J (シャープ) (2005年6月28日)
Latitude X1 (デル) (2005年6月27日)
LaVie G タイプJ (日本電気/NEC Direct) (2005年6月6日)
VAIO type T VGN-T91PS、 S [Carbon Edition] (ソニー/ソニーマーケティング) (2005年1月7日)
ライター・永島和夫の “type T” 購入記 (ソニーマーケティング) (2004年11月19日)
Let'snote R3 (CF-R3) /FMV-BIBLO LOOX T70H/InterLink MP-XV831 (松下電器産業/富士通/日本ビクター) (2004年11月10日)

注目記事

GPSもFMラジオも付いている薄型ケータイ(2007年1月10日)
ついに出た! ソニエリ初のワンセグ端末が欲しい(2007年1月9日)
【フォトレビュー】 自慢の音楽や写真を、P2Pでズズーンと飛ばそう!(2007年1月5日)
「Nokia E61」 で電子メールを送受信──QWERTYキーボードが快適!!(2006年12月29日)
【フォトレビュー】 製品版入手! iPodキラーは心に “ずーん” とくるか?(2006年12月25日)
操作感覚を大切にしたハイスペックコンパクト(2006年12月22日)
家屋内コンセントでLANを組む電力線ネットワーク機器(2006年12月20日)
ワンセグの録画機能が大幅パワーアップしたポータブルTV(2006年12月18日)





Contact Information


[PR]
ThinkPad i Series 1124(2609-93J) 超低電圧版Mobile PentiumIIIをさっそく搭載したスタミナThinkPad
ThinkPad i Series 1124(2609-93J)
日本アイ・ビー・エム
オープンプライス(IBM PC Direct価格:19万8000円)
http://www.ibm.co.jp/pc/thinkpad/
0120-04-1992


Printable Version 2001年02月02日

日本アイ・ビー・エムの「ThinkPad i Series 1124(2609-93J)」は、IntelがCrusoeに対抗してリリースした超低電圧版Mobile PentiumIII-500MHzを搭載したノートPC。その試作機を入手できたので、レビューをお届けしよう。

バッテリ持続時間にフォーカス
超低電圧版Mobile PentiumIII-500MHz採用

1月31日にIntelから発表された超低電圧版Mobile PentiumIII。1.1Vで駆動し、平均消費電力は0.5W以下。North BridgeとSouth Bridgeを統合したモバイル用チップセット「440MX」とあわせた平均消費電力も0.8W程度だという。
 日本アイ・ビー・エムのコンシューマ向けノートブランド「ThinkPad i Series」は、1月31日、春商戦モデルとして一斉にバージョンアップを果たした。その中の目玉的存在が、この「ThinkPad i Series 1124(2609-93J)」だ。インテルから同日発表された超低電圧版Mobile PentiumIII-500MHzをいちはやく搭載しているのが最大の特徴である。

 この新しいMobile PentiumIIIは、1.5s以下のノートPCセグメントにフォーカスしてIntelが開発したもので、2000年にTransmetaから登場した低消費電力CPU「Crusoe」に対抗するもの。動作電圧1.1Vという低電圧で駆動するだけでなく、SpeedStepテクノロジに対応しており、バッテリ優先モード(動作クロック300MHz)では、なんと1Vを切る0.975Vでの駆動を実現している。



現状のノートPCの消費電力に関して、CPUの占める割合は10%以下だという。1月31日の発表会場でのプレゼンテーション資料より。
 日本アイ・ビー・エムによれば、現在のノートPCにおいて、CPUの消費電力が全体のなかで占める割合は10%以下にまで低下しており、最も多くの割合を占めるのはビデオチップと液晶モニタ(特にバックライト)だという。つまり、CPUだけを低消費電力にしたところで、大型の液晶パネルで高輝度高解像度で表示を行えば、CPUクロックの低下に伴うパフォーマンスダウンに見合うバッテリ持続時間の増加が見込めない。そこで、今回は液晶パネルやモデムの省電力設計を煮詰めたほか、BIOSやドライバのチューニングなどソフトウェア的なアプローチも行い、トータルでは先代モデル(2609-73J)と比較して31%の電力消費量低減を実現したという。

 さらに、従来比で倍の容量のリチウムイオンバッテリを標準装備することもあり、カタログ上のバッテリ駆動時間の公称値は5時間と、先代73Jの1.8時間から3時間以上ものドラスティックな進歩を遂げた。オプションとしては、さらに大容量(9セル)の「Full Dayバッテリ」も用意(販売開始は4月を予定)され、これを利用すると公称7.5時間のバッテリ駆動時間が得られるという。ちなみに、この超低電圧版Mobile PentiumIIIを同じモバイルPCであるi Series 1620などへ採用する予定はないという。理由としては、液晶パネルのサイズ(1620は12.1インチTFT)がネックとなり、CPUクロック低下に見合うだけのバッテリ持続時間延長が望めないためだという。

 低消費電力といえば最近はCrusoeというイメージが定着しているが、日本アイ・ビー・エムでもやはり、そのCrusoeの採用を検討してテストを行っていた。結果的に採用を見送った最大の理由は性能面で、IBMのテストでは、Webブラウザやメール、DVD再生といった用途ではそこそこ良好なパフォーマンスを示したものの、表計算やデータベース、グラフィックス/CADといったアプリケーションでは良い結果が得られず、ThinkPadがターゲットとするユーザーのニーズを満たせないと判断したためだという。



[次ページ]

Contents...


advertisement






Copyright (C) 1997-2008 ASCII Corporation. All Rights Reserved.
No portion of this web site may be reproduced or duplicated without the express written permission of ASCII Corporation.
This web site is written in Japanese only.
記事に関するご意見やご質問は、お問い合わせフォームにてお送りください