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■製品レビュー
(PC本体)
B5ノート


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Let's note LIGHT CF-W2AW1AXR/バイオノートTR PCG-TR1/B 2spindle subnote PC対決! 噂の2スピンドルサブノートはどっちがお買い得?
Let's note LIGHT CF-W2AW1AXR/バイオノートTR PCG-TR1/B
松下電器産業/ソニー
オープンプライス(CF-W2AW1AXR、実売価格:22万円前後)
オープンプライス(PCG-TR1/B、実売価格:23万円前後)

0120-87-3029(松下電器産業)
http://panasonic.jp/pc/
http://review.ascii24.com/db/panaspot/


03-5454-0700(ソニー)
http://vaio.sony.co.jp/
http://www.ascii.co.jp/sonyflash/


Printable Version 月刊アスキー月刊アスキー 2003年7月号
2003年10月28日


本記事は月刊アスキー2003年7月号の当該記事を転載したものです。現在は両機種ともCPUなどを強化した後継モデルが発売されています。

低消費電力が売りのCPU Pentium Mを使い、光ドライブを内蔵しながら重量1.5kgを切るサブノートが登場した。最強のサブノートはどっちだ!?

ASCII24 PanaSpot
「Let's note LIGHT W2」の最新製品の購入情報はこちらで入手いただけます。ロゴをクリックすると“ASCII24 PanaSpot”に移動します。
SonyFlash on ASCII
「バイオノートTR」の最新製品の購入情報はこちらで入手いただけます。ロゴをクリックすると“SonyFlash on ASCII”に移動します。

 超低電圧版Pentium Mが発表されたとき、「これを搭載した斬新なサブノートが登場してこないか」と期待したものだ。その期待を裏切らない製品が登場した。中でもパナソニックの「Let'snote LIGHT W2 CF-W2AW1AXR」(以下W2)と、ソニーの「バイオノートTR PCG-TR1/B」(以下TR)は、重量1.5kgを切りながら、光学ドライブ内蔵と長時間バッテリ駆動を可能にした、夢の2スピンドルサブノートである。



軽いだけじゃない 実用性も高い
Let's note LIGHT W2

Let'snote LIGHT W2
写真1 一見すると光ドライブ内蔵には見えない「Let'snote LIGHT W2」。ドライブ内蔵でも1.3kg未満の軽さは驚きだ。
バイオノートTR
写真2 C1の特徴であった横長液晶&内蔵カメラを受け継いだ「バイオノートTR」。丸みを帯びたボディデザインはソフトなイメージ。
W2の内蔵CD-RW/DVDドライブ
写真3 W2の内蔵CD-RW/DVDドライブ。パッドを含むパームレスト左側がパカっと開く。回転中も振動が気になることはなく、蓋の強度も十分のようだ。

 そもそもLet's note LIGHTシリーズは、重量1kg前後で長時間のバッテリ駆動を実現し、キーボードや液晶パネルも実用的なサイズを備えるという、非常に実用性の高いサブノートシリーズであった。

 新しいW2は従来のT2シリーズとほぼ同じフットプリントでありながら、本体内部にPentium M CPUとCD-RW/DVDコンボドライブを内蔵してしまった。しかも一見するとドライブらしきトレイの口は、ボディのどこにも見あたらない。W2はパームレスト左側がそのままドライブの蓋になっていて、パームレスト内にオープントップ型のドライブユニットが完全に内蔵されているのだ! 本体側面に開口部の必要なトレイ型に比べて、本体強度を増す面でもオープントップ型ドライブは貢献しているそうだ。



W2のキーボードとパッド部
写真4 W2のキーボードとパッド部。キーピッチ19mmのキーボードは打ちやすく、タッチも良好。丸いパッドは形こそ変わっているが、使いにくくはない。スクロール機能もあり。

 パームレスト部がドライブの蓋になっていると聞いていたので、実機に触れる前は「強度の面は大丈夫なのだろうか?」と懸念していた。しかし実際に触ってみると、ドライブ側のパームレストもしっかりとしていて、触れてもたわんだり、がたついたりしない。回転の振動が気になることもなかった。

 またトレイ式と異なるささやかな利点として、ディスクを入れ替えるときにトレイのように場所をとらないので、電車や飛行機の座席のような狭い空間でも気軽に扱える点を明記しておきたい。

内蔵バッテリのみで7時間超を実現

W2の右側面
写真5 W2の右側面。左からPCカードスロット(上)、SDカードスロット(下)、10/100BASE-TX、モデム。
W2の左側面
写真6 W2の左側面。左から外部ディスプレイ出力、USB 2.0×2、マイク、ヘッドホン、ドライブの開閉スイッチ。

 W2では従来機種よりも大容量化したバッテリを標準搭載することで、バッテリ駆動時間を7.5時間まで伸ばすことを可能にした。

 さすがに液晶パネルの輝度を最大にして、DVD再生を連続にするような高負荷状態では、7時間ものバッテリ駆動は不可能だ。しかしエディタやOfficeアプリケーション、Webブラウザ程度の使い方なら、丸1日出先で仕事をしていても、途中でバッテリがなくなる心配はなさそうだ。

Let'snote LIGHT W2のフットプリント
Let'snote LIGHT W2のフットプリント
バイオノートTRのフットプリント
バイオノートTRのフットプリント
写真7、8 W2(左)とTR(右)のフットプリントを本誌と比較。W2のサイズはほぼ本誌と同じだが、TRは奥行きが少し小さい。TRは側面が斜めになっているので、実際より小さく感じる。

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