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■製品レビュー
(PC本体)
B5ノート


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VAIO type T (ソニー) (2006年1月10日)
VGN-TX90PS (ソニー) (2005年9月2日)
Let'snote LIGHT T4/Let'snote LIGHT W4 (松下電器産業) (2005年8月24日)
dynabook SS SX/190NK (東芝) (2005年8月23日)
開発者に聞くThinkPad X41 Tabletの秘密 (レノボ・ジャパン) (2005年7月26日)
Mebius PC-MW70J (シャープ) (2005年6月28日)
Latitude X1 (デル) (2005年6月27日)
LaVie G タイプJ (日本電気/NEC Direct) (2005年6月6日)
VAIO type T VGN-T91PS、 S [Carbon Edition] (ソニー/ソニーマーケティング) (2005年1月7日)
ライター・永島和夫の “type T” 購入記 (ソニーマーケティング) (2004年11月19日)
Let'snote R3 (CF-R3) /FMV-BIBLO LOOX T70H/InterLink MP-XV831 (松下電器産業/富士通/日本ビクター) (2004年11月10日)

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VGN-TX90PS 【一足先に目撃!!】薄く! 軽く! 長時間!! すべてが改良された最新VAIO type Tに迫る
VGN-TX90PS
ソニー
オープンプライス
http://vaio.sony.co.jp/
http://www.ascii.co.jp/sonyflash/


Printable Version 2005年9月2日

“SONY Flash on ASCII”
「VAIO type T」はこちらから購入いただけます。画像をクリックするとアスキーとソニースタイルのコラボレーションサイト“SONY Flash on ASCII”に移動します。

話題の新製品を、編集部が入手した直後に各部の写真で一足先にレポートする“写真で見る話題の新製品 【一足先に目撃!!】”。今回は、30日に発表されたばかりのソニー(株)のノートパソコン“VAIO パーソナルコンピューター type T”VAIOオーナーメードモデル「VGN-TX90PS」のファーストルックをライターの永島和夫氏が紹介する。




新型のVAIO typeT。写真は限定カラーの“プレミアムブルー”
30日に発表されたばかりのVAIO typeT「VGN-TX90PS」。写真は限定カラーの“プレミアムブルー”だ

 VGN-TX90PSは、ソニースタイル・ジャパン(株)のECサイト“ソニースタイル”や“電話でお買い物窓口”、一部の特約店でのみ扱われるモデルで、一般店頭モデル「VGN-TX50B/B」と比べ、CPU/メモリー/OS/光学ドライブなどが選択できる。また本体カラーは、一般店頭モデルのブラックに加え、オリジナルカラーのホワイトや、限定1000台の“プレミアムブルー”も選択できる。発売は9月24日の予定だが、ソニースタイルでは一足先に8月30日午後にプレミアムブルーを含めた“先行予約エントリー”を開始した。

 新type Tの詳しいスペックはこちらの記事を参照してほしい。type Tの2004年秋冬モデルVAIO type T「VGN-T90S」を使用する筆者が特に注目したポイントは、以下の7点だ。

150g軽くなったボディー
ボディー全体が軽量化され、重さが夏モデルの「VGN-T92PS」(以下、旧機種)の1.40kg(FeliCaポート搭載時。カーボンブラックを除く)から1.25kgになった。軽量化には、筐体の素材をマグネシウム合金からカーボンに変更したこと、光源に白色LEDを使用するなど液晶ディスプレーの構造を見直したことなどが貢献したという。なお、本体のサイズは、幅272.4×奥行き195.1×高さ28.5(最薄部21)mmで、従来よりも最厚部で6.5mm、最薄部で4mm薄くなっている
バッテリー駆動の長時間化
標準バッテリーを使用した場合のバッテリー駆動時間が、旧機種の約8.5時間から約9時間へと長時間化。ディスクが入っていない時に光学ドライブの電源供給を自動的にカットするなど、消費電力を最適化するために数々の技術が内部に詰まっている
大容量バッテリーをオプションで用意
旧機種にはなかった大容量バッテリー「VGP-BPL5」(3万9800円(※1))をオプションで用意。バッテリー駆動は最長で14.5時間だ(※2)
横方向に大型化された液晶ディスプレー
液晶ディスプレーの解像度は、旧機種の1280×768ドットよりも横方向に大きな1366×768ドット。ハイビジョン対応液晶テレビと同じ16:9の縦横比なので、DVDの映画も画面いっぱいに表示できる。また、表計算ソフトを幅広く使ったり、縦型表示のランチャーソフトを常駐させたりする時も使い勝手が向上した。なお、グラフィック機能もチップセット内蔵ながら、一世代新しいインテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ 900を採用し強化。液晶ディスプレーの光源も従来の蛍光管から白色LEDに変更され、気になるチラつきもなくなっている
Bluetooth 2.0対応
アダプターなしに接続できるBluetooth対応ワイヤレスマウス『VGN-BMS30』(6980円)をオプションで用意する。またBluetooth対応ヘッドセットを別途用意すれば、インターネットフォンやコミュニーションソフトでの音声チャットなどがワイヤレスでより快適になる
2.4GHz/5GHzの無線LAN(IEEE 802.11a/b/g)に対応
普及が進み混雑が目立つ無線LANの中で、利用頻度が少なく比較的快適に使えるIEEE 802.11aにも対応(旧機種はIEEE 802.11b/gのみ)。さらにIEEE 802.11aは従来のものと5月から使用が始まった世界標準の周波数に対応し、新旧のどちらのアクセスポイントに対応する
SD/MMCメモリーカードスロットを装備
メモリースティックスロットに加えて、SD/MMCメモリーカードスロットを装備。アダプターなしで読めるメモリーカードの種類が広がり、利便性が高まった
※1 バッテリー、マウス、ケースといったこの記事で紹介するオプション製品のカッコ内の価格はソニースタイル販売価格(送料別)

※2 Pentium Mプロセッサー753、メモリー512MB搭載時。JEITA測定法v1.0準拠の同社測定値

カーボン繊維が見える半透明塗装の“プレミアムブルー”

それでは早速、写真でその外観を紹介しよう。


今回用意される3色
今回用意される3色。左から、ブラック、ホワイト、プレミアムブルー。一般 店頭ではブラックのみ取り扱われる。ホワイトとプレミアムブルーは限定色だ
プレミアムブルーの天板アップ
カーボン素材が半透明に透けて見えるプレミアムブルーは限定色。写真の天面はマルチレイヤーカーボンファイバーを、底面はカーボンモールドを採用している
今回用意される3色2
液晶ディスプレーを開いた状態の3色。中央のホワイトは、パームレストや液晶ディスプレーのフレーム部分が天面と同じ白色になっている。ブラックとプレミアムブルーは、パームレストがシルバーで、液晶周りはそれぞれ濃いグレーと濃いブルーだ
今回用意される3色3
側面から見た各色の違いはご覧のとおり。ホワイトのみ、側面、写真に映っていないが、底面も天面のカラーと同一だ。そのほかの2色は、キーボード搭載面と側面のキーボード側の半分がシルバーで、側面の残り半分と底面は天面のカラーと同一。なお、ホワイトの存在感が大きく見えるが、サイズに違いはない

薄・軽・スタミナの新開発ディスプレー


天面
プレミアムブルーの天面。旧機種のブルー(ミッドナイトブルー)の天板はシボ加工が施されていたが、こちらはなめらかな手触りだ。なお写真は開発中のものであり、実際の製品とは異なる場合がある
左側面
左側面にはUSB 2.0端子、PCカードスロット(type II)、排熱口と端子カバーがある
左側面
左側面のパームレスト側のカバーを開けると、モデムポートと2つめのUSB端子がある
右側面
右側面には、光学ドライブと外部ディスプレー端子を装備する。詳しくは後述するが、背面のバッテリーの出っ張りも少ない
背面
背面にはIEEE 1394とACアダプター入力、ネットワークコネクター(100BASE-TX、10BASE-T)がある。ネットワークコネクターはカバーがなくなり、素早くケーブルの抜き差しが可能になった
前面
前面にはメモリースティックとSDメモリーカードスロットを装備する。また、音量調整ボタンやヘッドホン、マイク端子がある。この角度で見ると、ディスプレー部分の薄さが特に際立つ
底面
底面は、旧機種よりも通気口が増えて、メモリーなどオプションモジュールを装着するためのインターフェースがついた
プレミアムブルーの各面
このカットで液晶パネルの薄さがわかるだろうか
このカットで液晶パネルの薄さがわかるだろうか。薄さの秘密には、LCD背面に基板を置くことをやめ液晶下に配置し、さらに光源も薄型を実現できる白色LEDを採用したことがある。薄くなった天面には、マグネシウム合金を採用した場合と比較して約3割軽量で約2倍の剛性があるマルチレイヤーカーボンファイバーを採用したり、液晶ディスプレー部の構造を変えることで強度を確保した。旧機種で液晶割れの直接的な原因となっていたLCD背面の部品を排除した“フルフラット構造”に変更したり、ストレスの集中を防ぐ“ネジなし固定”を採用したり、ねじれに強く割れにくい“薄型LCDガラス”を搭載することなどで、旧機種に比べて液晶表面の加圧強度は230%に向上しているという


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