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■製品レビュー
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進化した地デジ対応パソコンを総チェック (2006年5月2日)
Endeavor Pro3500 (エプソンダイレクト) (2006年3月8日)
見やすい、録りやすい、使いやすい “地デジパソコン” はこれだっ Part.4 (富士通/日本電気/ソニー/日立製作所) (2006年3月7日)
見やすい、録りやすい、使いやすい “地デジパソコン” はこれだっ Part.3 (富士通/日本電気/ソニー/日立製作所) (2006年3月6日)
見やすい、録りやすい、使いやすい “地デジパソコン” はこれだっ Part.2 (富士通/日本電気/ソニー/日立製作所) (2006年3月3日)
見やすい、録りやすい、使いやすい “地デジパソコン” はこれだっ Part.1 (富士通/日本電気/ソニー/日立製作所) (2006年3月2日)
2006年春パソコンを振り返る (2006年2月6日)
PC-TX100K/32MD3 (シャープ) (2005年12月27日)
Xビデオステーション (ソニー) (2005年10月25日)
Endeavor Pro3300 (エプソンダイレクト) (2005年10月24日)
秋冬デスクトップ新製品のTV録画機能付きパソコン総ざらえ (2005年9月30日)
PC-TX32J (シャープ) (2005年7月14日)
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VAIO type X VGX-X90P
ソニー/ソニーマーケティング
オープンプライス
http://vaio.sony.co.jp/
http://www.ascii.co.jp/sonyflash/


Printable Version 2004年12月14日

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ソニー/ソニーマーケティング「type X 解体天国」レビュー
【VAIO type X 特別企画 Vol.1】驚異の7チューナーマシンの内部が今明らかに! ソニー/ソニーマーケティング「type X 解体天国」レビュー。

 今冬商戦向けのHDD&DVDレコーダーの新製品では、2つのTVチューナーを内蔵して裏番組録画が可能なことをアピールした“W(ダブル)チューナー搭載”製品がトレンドとなっている。また、パソコン用のTVチューナーカードでも、2〜4枚を1台のパソコンに装着して、複数チャンネル同時視聴・録画対応をうたった製品が流行りとなっている。今ではパソコンでTVや音楽、ビデオなど複数メディアを容易に扱うための最新OS“Windows XP Media Center Edition 2005”でも、Wチューナーが標準でサポートされるほどだ。こうした“複数チャンネル同時録画”という流行を作り出したのは、5月10日の発表会で披露された“VAIO type X”だった、というのは言い過ぎだろうか。

 しかしWチューナー搭載HDD&DVDレコーダーや、TVチューナーカードを複数枚装着しただけのTVパソコンとtype Xとでは、特に使い勝手において圧倒的な差がある。それはtype Xのコンセプトから生じる要因であり、単にTVチューナーをたくさん積むだけでは追いつけない“type Xの魅力”である。ここでは前回のインタビューに引き続き、type Xは何が違うのかについて迫ってみたい。



type X 各部フォトレビュー

 まずはtype X「VGX-X90P」本体の各部について見てみよう。最近の小型薄型化されたデスクトップパソコンを見慣れた目で見ると、type Xのボディはかなり大きく見える。本体サイズは幅465mm×奥行き160mm×高さ430mmで、ミニタワー型デスクトップ“VAIO type R”よりも一回り大きい。その代わりというわけではないが、type Xはリビングに置いてもマッチするように、パソコンとしては珍しい床置き、それも鏡面上のパネルのついた広い面(一般的なミニタワー型パソコンでいう側面)を前に向けた設置を前提としたデザインで設計されている。背面にはAV関連のコネクタや放熱のための通風口が配置され、こちらを壁に向けて設置するという仕組みだ。

type Xの前面は、鏡面パネルと黒の本体パネルだけでコネクタ類は一切なく、シンプルで美しいデザイン
type Xの前面は、鏡面パネルと黒の本体パネルだけでコネクタ類は一切なく、シンプルで美しくデザインされている。高級AV機器の横に置いても違和感がない。
type Xの背面。美しくデザインされた前面との違いは一目瞭然
type Xの背面。美しくデザインされた前面との違いは一目瞭然。各部のスリットは放熱のための通風口になっている。右下にはAV関連のコネクタが集積する。
“EJECT”スイッチを押すと、前面右側のパネルが下方向にスライドして開き、連動してドライブトレイが出てくる(左)。トレイが出る空間の上には、メモリーカード用のスロットが並び、“OPEN/CLOSE”を押すと、その部分だけが顔を覗かせる(上)
“EJECT”スイッチを押すと、前面右上のパネルが下にスライドして開き、連動して光ドライブのトレイが出てくる(写真左)。トレイが出る空間の上には、メモリーカード用のスロットが並び、“OPEN/CLOSE”スイッチを押すと、その部分だけが顔を覗かせる(写真上)。
背面コネクタ群。ビデオ入力系は2系統、出力系はD4端子とビデオ出力系が1系統。5.1ch分のオーディオ出力も用意されている
背面のコネクタ群。ビデオ入力は2系統(S-Video/コンポジット)、出力はD4端子とS-Video/コンポジット端子が各1系統。オーディオ出力は5.1ch分が用意されている。
本体左側面(左)と右側面。コネクタ類は通常はカバーで覆われていて露出しない。デザイン面でのこだわりが垣間見える
本体左側面(左)と右側面。コネクタ類は、通常はカバーで覆われていて露出しない。このあたりにもデザイン面でのこだわりが垣間見える。
本体左側のコネクタ群。“NETWORK”と書かれたコネクタは、左が1000BASE-T、右が100BASE-TX。その左のVAIOロゴのついたコネクタはDVI出力
本体左側のコネクタ群。“NETWORK”と書かれたコネクターは、左が1000BASE-T、右が100BASE-TX。その左のVAIOロゴのついたコネクターはDVI出力端子。
本体右側面のコネクタ群。ビデオ入力系が1系統と、ヘッドホン出力、マイク入力、USB×2、IEEE 1394が並ぶ
本体右側面のコネクタ群。ビデオ入力系が1系統と、ヘッドホン出力、マイク入力、USB 2.0×2、IEEE 1394が並ぶ。

 付属のキーボートとマウスは、電波式のワイヤレスタイプとなっている。リモコンは赤外線方式だが、リモコン受光部は前面と右側面の2カ所に装備されているので、右側面を前に向けた普通のタワー型パソコン的な設置をしても、リモコンで問題なく操作できるというわけだ。

付属のタッチパッド付きワイヤレスキーボード。パームレスト部分はキーボードカバーになる。基本的にVAIO type Vシリーズなどと同様のもの
付属のタッチパッド付きワイヤレスキーボード。パームレスト部分はキーボードカバーにもなる。基本的にVAIO type Vシリーズなどと同様のもの。
タッチパッドの裏側には、タッチパッドの有効/無効を切り替えるスイッチがある
タッチパッドの裏側には、タッチパッドの有効/無効を切り替えるスイッチがある。
キーボード側面には、キーボードの電源スイッチがある。写真右上の銀色のボタンは本体のスタンバイスイッチ
キーボード側面には、キーボードの電源スイッチがある。写真右上の銀色のボタンは本体のスタンバイスイッチ。

 続いて次ページでは、type Xの根幹である“X3ビデオサーバー”と、統合AVソフト“Do VAIO”に組み込まれた“タイムマシンビュー”について見ていこう。


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