ASCII24 Top ASCII24 Review ASCII24 News ASCII24 Review ASCII24 Business Center 携帯24 Mac24 Akiba2GO! デジタル用語辞典 ASCII24 Broadband Center PC本体 周辺機器 ソフト 情報家電&AV機器 パーツ ゲーム ASCII24メールサービス blogmag
ASCII24 Review - [Main Menu] [Menu 2]


  ASCII24 > 製品レビュー > 周辺機器 1
111
記事/用語/ID検索 


■製品レビュー
(周辺機器)
CD-RW/MO/DVD


次世代DVD特集 (2006年5月23日)
KXL-CB35AN (松下電器産業) (2004年4月7日)
LF-M660JD/LF-M621JD (2004年1月22日)
PLEXWRITER Premium (PX-W5232TA/NE) (プレクスター) (2003年10月21日)
【絵でわかるキーワード】 AOD (Advanced Optical Disc、えーおーでぃー) (東芝、 N EC) (2003年8月25日)
【絵でわかるキーワード】 HD-BURN (えっちでぃーばーん) (三洋電機) (2003年8月3日)
徹底検証!! DVD-VR再生互換性 (2002年12月26日)
CRW-F1 (ヤマハ) (2002年10月30日)
KXL-RW40AN/PLEXCOMBO 8/8/24-8U (PX-208U/NE) (松下電器産業/プレクスター) (2002年10月10日)
GMA-4020B (日立エルジーデータストレージ) (2002年9月27日)
PX-320A/BS (PlexCombo 20/10/40-12A) (プレクスター) (2002年7月3日)
DVR-A04-J (パイオニア) (2002年5月23日)
PX-W4012TA/BS (プレクスター) (2002年5月20日)
MP5125A (リコー) (2002年3月22日)
LF-D340JD (松下電器産業) (2001年11月7日)

注目記事

GPSもFMラジオも付いている薄型ケータイ(2007年1月10日)
ついに出た! ソニエリ初のワンセグ端末が欲しい(2007年1月9日)
【フォトレビュー】 自慢の音楽や写真を、P2Pでズズーンと飛ばそう!(2007年1月5日)
「Nokia E61」 で電子メールを送受信──QWERTYキーボードが快適!!(2006年12月29日)
【フォトレビュー】 製品版入手! iPodキラーは心に “ずーん” とくるか?(2006年12月25日)
操作感覚を大切にしたハイスペックコンパクト(2006年12月22日)
家屋内コンセントでLANを組む電力線ネットワーク機器(2006年12月20日)
ワンセグの録画機能が大幅パワーアップしたポータブルTV(2006年12月18日)





Contact Information


[PR]
MP5120A 第3の記録型DVD規格「DVD+RW」対応製品がついに登場!
MP5120A
リコー
オープンプライス
0120-000475
http://www.ricoh.co.jp/dvd/


Printable Version 2001年9月27日

CD-R/RWの後継として期待が高まるリムーバブルメディア「記録型DVD」だが、複数の規格が登場しそれぞれが特徴を伸ばしつつ進化してきている途上にあるため、現段階では「どれを買えば間違いない」という見極めが難しい状況だ。そんな中、リコーやヤマハ、ソニー、Philipsなどが共同で策定した記録型DVDの新規格「DVD+RW」に対応する製品がついに登場した。

高速記録と互換性の高さに基づく
「PC上での使い勝手の良さ」がポイント

 リコー、ソニー、ヤマハ、三菱化学、Philips Electronics、Thomson multimedia、Hewlett-Packard 、Dell Computerからなる「DVD+RW Alliance」により規格化が進められていた記録型DVD第3の方式「DVD+RW」。2001年8月、まずはじめにアメリカにてHewlet-Packardから同規格を採用したDVD+RWドライブが発表され、いよいよ本格的なデビューを迎えることになった。その直後に発表されたCD-RW&DVD-ROMコンボドライブで知られるリコーの「MP5120A」は、日本初のDVD+RWドライブとして9月28日より発売が開始される。

 「MP5120A」はCD-RW&DVD-ROMコンボドライブの上位機種、つまり“DVD+RWへの記録”にも対応した「スーパーコンボドライブ」という位置付けの製品で、リコーがこれまでのコンボドライブ開発で培ってきたノウハウを活かした製品だ。新開発のピックアップは2系統のレーザーダイオードと1枚のレンズを持つ「2LD1レンズ」タイプで、DVD+RW記録に対応している点が大きく違うものの、基本設計はCD-RW&DVD-ROMコンボドライブに通じるという。また、DVD+RWへの書き込み機能を搭載するにあたって高精度なパルス制御を実現する「デジタルコントローラーLSI」やピックアップの駆動、サーボやレーザー出力などを制御する「アナログフロントエンドプロセッサーLSI」といった制御系LSIが、従来モデルからすべて刷新されている。

本体背面。インターフェイスはATAPIで、UltraATA/33に対応する。音声出力端子はアナログとS/PDIFの2系統。
 DVD+RWメディアへの記録速度は規格上限の全域CLV方式で2.4倍速(26.59Mbps)。これは、DVD-RAMの2倍速(22.16Mbps)、DVD-RWの等速(11.08Mbps)よりも高速で、記録型DVDの中では最速となる。また、従来のコンボドライブと同様にCD-RとCD-RWへの記録およびCD読み出しももちろんサポートし、記録/再生速度は、CD-R書き込みが12倍速、CD-RW書き換えは10倍速、CD読み出しは最大32倍速(CD-ROM、CD-RW、音楽トラックのデジタルキャプチャとも)。バッファメモリは2MBで、CD-R/RW用のバッファアンダーラン防止機構「JustLink」を搭載する。
 なおDVD+RWへの記録時にはJustLinkは機能しないが、データとデータの“つなぎ目”を限りなくゼロ(1μm以下)にする「ロスレスリンキング」技術により、バッファアンダーランにより発生するデータのつなぎ目を極小に抑えているため、バッファアンダーランによる書き込み作業の不正終了は起こらない構造となっている。詳しくは後述するが、このロスレスリンキング技術により、DVD+RWでは「書き込み済みメディアへのデータ追記」が可能になっており、4.7GBという大容量のメディアを無駄なく利用できる。

 記録密度がCD-R/RWより高い記録型DVDでは、メディアのそりや偏重心が正確な再生・記録を妨げやすい。そこでMP5120Aには、DVD再生時およびDVD+RWへの記録時、メディア面に対して常に垂直にレーザーが照射されるように、メディアの“そり”をセンサーで計測し、それに合わせてピックアップモジュールの角度を調整する「ラジアルチルト補正機構」が搭載されている。これにより、メディアにそりがあった場合でも正確にレーザーを照射でき、DVD記録・再生時の安全性が高められている。



リコー製DVD+RWメディアもドライブと同時に発売される。価格はオープンプライスで、実売価格は1500円前後になる。
 DVD+RWとDVD-RWドライブやDVD-RAM/Rドライブの大きな違いのひとつは「ライトワンスメディアが現段階では存在しない」という点だ。代表的なDVD-Video再生環境のひとつ、プレイステーション2では、ライトワンスメディアであるDVD-Rは再生できるものの、リライタブルメディアの再生に制限が設けられており、DVD-RWメディアやDVD+RWメディアは読み出せない。また、DVD+RWやDVD-RWは、「片面2層」メディアの2層目と同レベルの反射率となっているが、一部のプレーヤでは、“低反射率=2層目”という判断をしてしまい、1層目にデータが記録されているこれらのメディアを正しく読み出せない場合もごくまれにある。この点を考えるとライトワンスメディアもリライタブルメディアも使えるDVD-RWドライブのメリットが大きく感じられるが、一般ユーザーの用途や使用環境などを加味して考えると、必ずしもライトワンスメディアが必要だ、というわけでもないだろう。


 リコーによると、MP5120Aは“CD-R/RWに慣れ親しんだPCユーザーが、これまでの使用感そのままに利用できる記録型DVD”を目指したという。本機では、これまでのCD-R/RWとほぼ同様の使い勝手・操作性を継承しつつDVD+RWならではの機能をサポートするソフトウェアをバンドルすることにより、CDよりもはるかに容量の多いDVD+RWをより活用しやすいものにしている。次ページでは、ベンチマークテスト結果も交えつつ、MP5120Aの付属ソフトを紹介していく。




[次ページ]

Contents...


advertisement






Copyright (C) 1997-2008 ASCII Corporation. All Rights Reserved.
No portion of this web site may be reproduced or duplicated without the express written permission of ASCII Corporation.
This web site is written in Japanese only.
記事に関するご意見やご質問は、お問い合わせフォームにてお送りください