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■製品レビュー
(周辺機器)
プリンタ


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BJ F660
キヤノン販売
4万4800円
0570-01-9000
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Printable Version 2000年11月24日

 従来機の「BJ F620C」の後継にあたるキヤノンBJシリーズの主力機にあたる。解像度1440×720 dpi、モノクロ10ppm/カラー7ppmと、基本的には従来機と同様のスペックだが、本体のカラーリングが変更されたほか、新たに高発色/高耐光性インクが採用されて発色の改善と耐光性能の向上が図られている。

 印刷ヘッドにデュアルカートリッジ方式を採用し、標準ではCMYの3つのインクタンクを装着するカラーカートリッジとBkのインクタンクが装着されるブラックカートリッジの2つを備える4色インク構成。オプションのフォトカートリッジ(4800円)とBk、ライトシアン、ライトマゼンタの各インクを購入(各1000円)し、標準の黒カートリッジと交換することにより、6色フォト印刷も行える。いずれも全色独立インクタンク方式を採用し、ランニングコストが抑えられるのが特徴だ。

 スタンダードの4色インク構成ではBkが幅広のヘッドを採用しているためモノクロ文書が高速に印刷でき、オプションで6色インクに交換すればカラーフォト印刷も行え、さらにスキャンカートリッジ(オプション:1万円)を装着すれば720dpiのスキャナにもなるなど、多彩な楽しみ方ができる製品だ。

 さらに、ソニーとの共同企画により生産された「BJ F660V」(4万6800円、3万台限定)はVAIOの純正色を本体色に用いており、デスクトップやノートPCとのデザインマッチングを気にする人にはお薦めだ。

 また、従来機「BJ F6100」の後継にあたるA3プリンタ「BJ F6600」(6万9800円)もラインナップに加わった。A3とA4という対応用紙サイズは異なるものの、印刷ヘッド構成や基本スペックはF660とほぼ共通だ。


F660のインクシステム。キャリッジに2つのカートリッジをセットし、さらにインクタンクをセットする。これは標準構成で左がBk、右にCMYのカラーカートリッジを装着。

F660の兄弟機となる「BJ F6600」。A3対応である点以外はほぼ共通の印刷機能を持ち、フォルムもF660をそのまま大きくしたような形状をしている。

印刷サンプル。ハガキサイズに印刷したものからフラットベットスキャナにて400dpiでスキャンした結果。元画像サイズは82×82mm。クリックすると拡大画像(スキャンしたままの画像データ、702KB)が表示されます。
※ベンチマークテスト(4色インク構成)
モノクロ文書(A4、MicrosoftWord、10Page) ノーマル(文書/標準) 2分04秒
ドラフト(速い) 1分32秒
カラー画像(ハガキ) フォト 2分36秒

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