ASCII24 Top ASCII24 Review ASCII24 News ASCII24 Review ASCII24 Business Center 携帯24 Mac24 Akiba2GO! デジタル用語辞典 ASCII24 Broadband Center PC本体 周辺機器 ソフト 情報家電&AV機器 パーツ ゲーム ASCII24メールサービス blogmag
ASCII24 Review - [Main Menu] [Menu 2]


  ASCII24 > 製品レビュー > 周辺機器 1
111
記事/用語/ID検索 


■製品レビュー
(周辺機器)
ビデオキャプチャ


パソコン用ワンセグチューナー12製品そろい踏み (2007年1月23日)
MY-IPTV Anywhere (オネスト・テクノロジー) (2006年10月10日)
PC-MV9H/U2 (バッファロー) (2006年8月10日)
TVの画面が一番綺麗なのはコレだ! (2005年10月17日)
ELSA EX-VISION mini (エルザジャパン) (2005年10月13日)
GV-MVP/SZ (アイ・オー・データ機器) (2005年10月12日)
KTVX1000 (カノープス) (2005年10月11日)
Dual-TV (ノバック) (2005年10月6日)
PC-MV31XR/PCI (バッファロー) (2005年10月5日)
1万円からのビデパソ自作 Vol.3 (2005年10月4日)
MTVX-WHF (カノープス) (2005年9月28日)
PIX-MPTV/P8W (ピクセラ) (2005年9月27日)
1万円からのビデパソ自作 Vol.2 (2005年9月26日)
1万円からのビデパソ自作 (2005年9月22日)
1万円からのビデパソ自作 (2005年9月21日)

注目記事

GPSもFMラジオも付いている薄型ケータイ(2007年1月10日)
ついに出た! ソニエリ初のワンセグ端末が欲しい(2007年1月9日)
【フォトレビュー】 自慢の音楽や写真を、P2Pでズズーンと飛ばそう!(2007年1月5日)
「Nokia E61」 で電子メールを送受信──QWERTYキーボードが快適!!(2006年12月29日)
【フォトレビュー】 製品版入手! iPodキラーは心に “ずーん” とくるか?(2006年12月25日)
操作感覚を大切にしたハイスペックコンパクト(2006年12月22日)
家屋内コンセントでLANを組む電力線ネットワーク機器(2006年12月20日)
ワンセグの録画機能が大幅パワーアップしたポータブルTV(2006年12月18日)





Contact Information


[PR]
1万円からのビデパソ自作 ハイビジョンをそのままの画質で録画したい!
1万円からのビデパソ自作

Printable Version 月刊アスキー月刊アスキー 2005年6月号
2005年9月21日


本記事は、月刊アスキー2005年6月号の当該記事よりASCII24 Review向けに再編集して転載したものです。

ハイビジョンを
そのままの画質で録画したい!

 地上デジタル放送(以下地上デジタル)は、2003年12月に東京・名古屋・大阪の3都市圏の一部で放送を開始してから1年半が経過した。放送開始当初は放送波の出力が微弱だったことから、受信エリアが狭い範囲に限られていたが、段階的な出力アップにより上記3都市圏以外の地方(の拠点となる都市)でも2006年末までに放送が開始される予定だ。

 受信する側も、地上デジタル対応のハイビジョンTVやDVD/HDDレコーダが家電店に並び、そろそろ普及し始めている。一方PCの地上デジタル対応はというと、あまり進んでいないのが現状だ。

 これまで、ハイビジョン番組の録画はできても、1080i(1920×1080ドット)をはじめとする高品位な画質――いわゆるHD品質の映像を視聴できるPCは存在しなかった。それらは視聴時に既存のTVの解像度である480i(720×480ドット)――いわゆるSD品質にコンバートして出力される。つまり地上デジタル最大の魅力である高画質な映像をPCでは楽しめなかったのだ(下囲み参照)。

 背景には技術的要因よりも著作権者(コンテンツホルダ)の意向が強く影響している。

SDとHDではこれだけ画質が違う!
SD画質
SD画質で録画したものを、ウェブサイト掲載用に幅640ドットに縮小したもの
SD画質(拡大)
左の映像から、鴨の頭部を拡大したところ
SD画質で録画した映像と拡大したもの

 上はSDの映像(720×480ドット)をDVD-Videoと同じ852×480ドットに引き伸ばした映像。下はハイビジョンで用いられるHD(1920×1080ドット)の映像。拡大すると上のほうがややぼやけているのがわかるだろう。

HD画質
HD画質で録画したものを、ウェブサイト掲載用に幅640ドットに縮小したもの
HD画質(拡大)
左の映像から、鴨の頭部を拡大したところ
HD画質で録画した映像と拡大したもの



PCの拡張性が
HD映像再生のネックに

 そもそもなぜ従来のPCではHD映像をダウンコンバートしていたのかといえば、データを抽出される危険があるためだ。デジタル放送はコンテンツ保護のため「MULTI2」という暗号化(スクランブル)方式を採用しており、地上デジタル対応のTVではこれを復号した上でストリームから映像・音声・文字や画像といった各要素を分離し、再生する。TVやレコーダの場合は一連の処理を専用のハードウェアで実行し、カスタマイズできる余地がほぼない。

 だが、PCは一般的にシステムの拡張が容易で、OSも複数のアプリケーションを同時に動作させられる。PCIバス上にストリームデータを流したり、メモリ空間にデコードしたビットマップを展開したら、ほかのデバイスやソフトにデータを読み取られかねない。PCのメリットである柔軟性や機能拡張性をコンテンツホルダは危険視しており、PCでデータを保存・再生することには極めて消極的な対応をとっている。

 そんな中、今年4月に富士通がHD映像の視聴・録画に対応する「FMV-DESKPOWER TX」シリーズを発表した。ここにきてようやくPCでも地上デジタルを本来のスペックで楽しめる道が開けてきたのだ。


[次ページ]

Contents...


advertisement






Copyright (C) 1997-2008 ASCII Corporation. All Rights Reserved.
No portion of this web site may be reproduced or duplicated without the express written permission of ASCII Corporation.
This web site is written in Japanese only.
記事に関するご意見やご質問は、お問い合わせフォームにてお送りください