ASCII24 Top ASCII24 Review ASCII24 News ASCII24 Review ASCII24 Business Center 携帯24 Mac24 Akiba2GO! デジタル用語辞典 ASCII24 Broadband Center PC本体 周辺機器 ソフト 情報家電&AV機器 パーツ ゲーム ASCII24メールサービス blogmag
ASCII24 Review - [Main Menu] [Menu 2]


  ASCII24 > 製品レビュー > ソフトウェア 1
111
記事/用語/ID検索 


■製品レビュー
(ソフトウェア)
グラフィックソフト


『Adobe Photoshop CS3』 のβ版を試す──CS2より起動が45%高速化(from ASCII24) (2006年12月21日)
Macromedia Dreamweaver 8/Fireworks 8 (マクロメディア) (2005年11月2日)
仕事に使えるグラフィックス入門 (2003年3月15日)
仕事に使えるグラフィックス入門 (2003年3月1日)
仕事に使えるグラフィックス入門 (2003年2月22日)
仕事に使えるグラフィックス入門 (2003年2月15日)
仕事に使えるグラフィックス入門 (2003年2月8日)
仕事に使えるグラフィックス入門 (2003年2月1日)
Creature House Expression 2 日本語版 (ピーアンドエー) (2002年6月3日)
Microsoft Producer for PowerPoint 2002 (マイクロソフト) (2002年2月27日)
procreate Painter 7 日本語版 (メディアヴィジョン) (2002年1月10日)
花子12 (ジャストシステム) (2002年1月7日)
Adobe Illustrator 10 日本語版 (アドビシステムズ) (2001年12月21日)
Adobe LiveMotion (アドビシステムズ) (2001年11月9日)
Paint Shop Pro 7J (P&A) (2001年10月4日)

注目記事

GPSもFMラジオも付いている薄型ケータイ(2007年1月10日)
ついに出た! ソニエリ初のワンセグ端末が欲しい(2007年1月9日)
【フォトレビュー】 自慢の音楽や写真を、P2Pでズズーンと飛ばそう!(2007年1月5日)
「Nokia E61」 で電子メールを送受信──QWERTYキーボードが快適!!(2006年12月29日)
【フォトレビュー】 製品版入手! iPodキラーは心に “ずーん” とくるか?(2006年12月25日)
操作感覚を大切にしたハイスペックコンパクト(2006年12月22日)
家屋内コンセントでLANを組む電力線ネットワーク機器(2006年12月20日)
ワンセグの録画機能が大幅パワーアップしたポータブルTV(2006年12月18日)





Contact Information


[PR]
Adobe Illustrator 10 日本語版 使いやすさに磨きをかけた ベクターグラフィックスソフトの決定版
Adobe Illustrator 10 日本語版
アドビシステムズ
オープンプライス(アドビストア提供価格 7万9500円)
カスタマーインフォメーションセンター 03-5350-0407
http://www.adobe.co.jp/


Printable Version 2001年12月21日

イラストの作成からWebページのデザインまで対応する、プロ向けのベクターグラフィックスソフト「Adobe Illustrator」がバージョンアップし、1月中旬より店頭での販売を開始する。今回のポイントは、作業効率の向上とWeb対応の強化だ。

面倒な処理をカンタンに

Adobe Illustrator 10のメイン画面。用意されているシンボルを組み合わせるだけでも、かなり見栄えのするイラストが手軽に作成できる。
 Adobe Illustratorの最新版「Adobe Illustrator 10 日本語版」(以下、Illustrator 10)では、フォトレタッチソフト「Adobe Photoshop 6.0」やWebページ作成ソフト「GoLive 5.0」との連携強化から、パフォーマンスの改善、さらにはツールの拡張まで、数多くの機能強化・拡張がなされている。ここではその中でも、「シンボルの導入」「ワープ機能の搭載」「複合シェイプの強化」に注目して紹介していこう。



シンボルを使うと、このようなイラストも簡単に作成可能だ。これらの泡は、すべてたった1つのシンボルから作成されている。
 Illustrator 10のシンボルとは、同じカタチのオブジェクトを効率よく作成するための仕組みのこと。シンボルとして登録できるのはベクターシェイプやテキスト、ラスターイメージなどのオブジェクトで、一度登録してしまえば、以降その複製(シンボルインスタンス)を簡単に作業領域に表示できるようになる。Webページに並べるボタンなど、同じカタチのオブジェクトをいくつも用意するような局面で役立つ機能だ。なお、作業領域に配置した複製は、新設された「シンボル」ツールによって透明度や大きさ、色などの属性が変更可能だ。従って、同一でなくともよく似たオブジェクトを多数作成する場合にも有効である。



ワープ機能によるサンプル。アーチ形状はライブ変形効果によるもので、後からオブジェクト(ここではテキスト)の編集が簡単に行える。
 ワープ機能は、選択したオブジェクトをさまざまな形に素早く変形できる機能だ。あらかじめ用意されている形状は「上弦」「下弦」「アーチ」「旗」など全15種類で、いずれもカスタマイズ(設定の調整)が可能である。この効果はオリジナルのオブジェクトを変更しない(「ライブ効果」と呼ばれる)機能で、変形後でもオブジェクトの編集が通常どおり行えるところがポイント。従来、このように変形させる(ワープ効果を付加する)にはパスに沿ってテキストを流し込んだり、テキストからアウトラインを抽出して編集を行ったりと、面倒な作業が必要だったが、ワープ機能の搭載によって面倒な手順は大幅に省略される。



エンベロープのサンプル。ここではテキストを変形させているが、ベクターシェイプやラスターイメージへの適用も可能だ。なお、画面はβ版のもので、製品版とは異なる可能性がある。
 また、オブジェクトの変形に関していえば、Illustrator 10では「エンベロープ」も搭載している。エンベロープとはオブジェクトをパスの形状に沿って変形させる新機能だ。これにより、複雑な変形効果も最小限のステップで得ることができる。

 一方、複数のベクターシェイプを組み合わせた複合シェイプについては、今回のバージョンから複合前のオブジェクトを個別に選択・操作できるようになった。従来同様、単一のパスに変換(合成)することも可能で、扱いやすいほうを選択して柔軟に操作できるようになっている。

 ほかにもJavaScript/VBScriptによるスクリプトコントロールに対応するなど、今回のバージョンでは特に使いやすさに関係するポイントが特に目立っている。

 また、本稿では使いやすさに重点をおいたが、スライスツールの搭載にSVGファイルの読み込みのサポート、「ドロップシャドウ」「ぼかし」といったライブSVG効果の追加、Macromedia Flashファイル(SWF)の対応強化など、Web関連の強化についても今回のバージョンアップは注目すべきものがある。

 価格はオープンプライス。アドビシステムズの運営するオンラインストア「アドビストア」では、Illustrator 9と同じ7万9500円で販売される予定だ。従来版の登録ユーザーは2万5000円でアップグレード版を入手できる。グラフィックデザインやWebデザインに多少とも関わっている人にとって魅力あるソフトなのはもちろん、従来バージョンを持つユーザーもバージョンアップの価値はあるだろう。



スライスはオブジェクトベースで、指定したオブジェクトの位置を変更した場合には自動的に再構成が行われる。試行錯誤しながらページを作成するような場合には、かなり便利な機能。もちろん、スライスの設定はユーザー自身の手で直接行うことも可能だ。
Adobe Illustrator 10 日本語版の主なスペック
製品名 Adobe Illustrator 10 日本語版
対応OS Windows 98/Me/2000/XP
CPU PentiumII以上
HDD 180MB以上

(伊藤 裕也)



advertisement






Copyright (C) 1997-2008 ASCII Corporation. All Rights Reserved.
No portion of this web site may be reproduced or duplicated without the express written permission of ASCII Corporation.
This web site is written in Japanese only.
記事に関するご意見やご質問は、お問い合わせフォームにてお送りください